
『ポケットモンスター』シリーズにおいて、名物化している「きんのたまおじさん」。基本的にはモブキャラクターが役割を担ってきたのですが、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』ではメインキャラクターであるクラベル先生が「きんのたまおじさん」に…!?
◆実は“とある条件”を満たすと…
「きんのたまおじさん」とは文字通り、「きんのたま」をくれるNPCの俗称。きんのたまは高価で売れるのでありがたい存在なのですが、「おじさんのきんのたま…」などと余計な一言を付け加えることが多いため、良くも悪くも大きなインパクトを残してきました。


ただ今作では各地を探し回っても見当たらず、一部界隈ではシリーズからの追放疑惑まで浮上する事態に。ほぼ毎作登場していただけに落胆の声もちらほら上がっていたのですが、そんななか「きんのたまおじさん」の枠を埋めるキャラクターが登場。その人物こそ、アカデミーの校長を務めるクラベル先生なのです。
実はとある条件を満たして校長室を訪ねると、クラベル先生から校長賞として「でかいきんのたま」を入手できるように。他に「きんのたまおじさん」に該当する人物もいないため、ネット上には「テメーがきんのたまおじさんだったのか…ッ!」「今作のきんのたまおじさん枠はあんただったのか」「俺のクラベル校長がきんのたまおじさんに…」といったツッコミの声が相次ぎました。

クラベル校長がきんのたまおじさんなのか、それとも今後のアップデートできんのたまおじさん的NPCが実装されるのか…。まだまだ楽しみは尽きないですね!