人生にゲームをプラスするメディア

絶望のあまり引退宣言…『ポケモンSV』生配信で「にじさんじ」ライバーを襲ったリスナーの“悪巧み”

甘い言葉に誘われてホイホイついていった結果…。

ゲーム Nintendo Switch
絶望のあまり引退宣言…『ポケモンSV』生配信で「にじさんじ」ライバーを襲ったリスナーの“悪巧み”
  • 絶望のあまり引退宣言…『ポケモンSV』生配信で「にじさんじ」ライバーを襲ったリスナーの“悪巧み”
  • 絶望のあまり引退宣言…『ポケモンSV』生配信で「にじさんじ」ライバーを襲ったリスナーの“悪巧み”
  • 絶望のあまり引退宣言…『ポケモンSV』生配信で「にじさんじ」ライバーを襲ったリスナーの“悪巧み”
  • 絶望のあまり引退宣言…『ポケモンSV』生配信で「にじさんじ」ライバーを襲ったリスナーの“悪巧み”
  • 絶望のあまり引退宣言…『ポケモンSV』生配信で「にじさんじ」ライバーを襲ったリスナーの“悪巧み”
  • 絶望のあまり引退宣言…『ポケモンSV』生配信で「にじさんじ」ライバーを襲ったリスナーの“悪巧み”
  • 絶望のあまり引退宣言…『ポケモンSV』生配信で「にじさんじ」ライバーを襲ったリスナーの“悪巧み”

※本記事は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の内容に触れています。ネタバレにご注意ください。

配信者の間でも大流行している『ポケットモンスター スカーレット・バイオレットポケモンSV)』。月ノ美兎さんを始めとした「にじさんじ」ライバーも実況プレイをしているのですが、そこで視聴者による“ちょっとした悪ふざけ”が定番化してしまったようです。

◆甘い言葉に誘われた先に待つ“萌キャラ”

ポケモンSV』はアカデミーが舞台となっており、科目ごとに授業を受けることが可能。個性豊かな先生たちが作中世界のワードを交えつつ、実際の冒険に役立つ情報を授けてくれます。

時間割が作られているわけではないため、どの授業から受けるのかはプレイヤーの自由。そこで、月ノ美兎さんが11月29日に行った生配信で「なんかオヌヌメ授業ある?」と質問したところ、リスナーから“家庭科の先生が魅力的”という旨のコメントが寄せられました。

さっそく月ノ美兎さんは「まだ人間にブヒってないんで…」と、心躍らせながら教室へ直行。しかし、教壇に立っていたのは筋骨隆々で強面なサワロ先生でした。

沈黙の後に、「さて、ということでね。本日の実況はこれにておしまいにします」と切り出す月ノ美兎さん。ショックのあまり、「そんで引退するか、そしたら」「こんなリスナーに囲まれたわたくしもね、もしかしたら引退したほうが良いかもしれないので…」と肩を落としてしまいます。

◆視聴者はウソをついていない?

そんな視聴者の悪ふざけは、他の「にじさんじ」ライバーにも伝播。12月3日の生配信でレオス・ヴィンセントさんもコメントに誘導されてしまい、「おぉい!ふざけんなマジで!」「いやセクシーなのはそうだろうけど、そっちかよ!」と百点満点のリアクションを披露してくれました。

また、同日に『ポケモンSV』をプレイしていた笹木咲さんにも魔の手が。なにやら「家庭科の先生カワイイよ」といったコメントが押し寄せていたらしく、対面した瞬間に「ふざけんなよ!嘘つくな!」と猛ツッコミ。その後、なんとか魅力を発見しようと努めていたのですが「ちょっとまだウチには理解できない領域かもしれない」と断念することに…。

一方、“にじさんじの犬”こと黒井しばさんは他の3人と違った反応を見せていた様子。例によって視聴者から「家庭科の先生好きそう」と唆されていたのですが、実際に遭遇すると「そのサスペンダー何?」「好きよ?すごく好きよ?」と興奮気味に。その後ひとしきり魅力を語り尽くしていたあたり、大好物だったのでしょう。

リスナーの悪巧みに利用されてしまったサワロ先生ですが、「カワイイ」という文言はあながち間違っていません。実は見かけによらず大の甘いもの好きで、辛いものが苦手。さらに、手持ちはパチリスブリムオンといったキュートなポケモンで統一されているという、いわばギャップ萌えの化身的な人物なのです。

意外すぎる人柄に心を掴まれたという声も多く、SNS上では「SVで一番胸がデカくて萌キャラといえばサワロ先生!」「サワロ先生、手持ちポケモンすら萌の塊で凄い」と密かに人気を集めていました。

一見すると釣られてしまったように見える「にじさんじ」ライバーですが、サワロ先生がセクシーでカワイイキャラクターという事実に偽りはないはず。いつか、その魅力に気づいてくれるといいのですが…。



ポケモンセンターオリジナル ぬいぐるみ 等身大クワッス
¥5,500
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 母性が溢れる…!『勝利の女神:NIKKE』新ニケ「トリナ」公開ーシマエナガを手懐けるボタニカル系お姉さん

    母性が溢れる…!『勝利の女神:NIKKE』新ニケ「トリナ」公開ーシマエナガを手懐けるボタニカル系お姉さん

  2. 『モンハンワイルズ』あるフィールドで「超巨大モンスターの亡骸」が見えると話題に―“あの大蛇”が今度こそ参戦なるか

    『モンハンワイルズ』あるフィールドで「超巨大モンスターの亡骸」が見えると話題に―“あの大蛇”が今度こそ参戦なるか

  3. 『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

    『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

  4. 『モンスターハンターワイルズ』修正パッチ「Ver.1.000.05.00」が配信!

  5. 『ウマ娘』早くも「グランアレグリア」が育成ウマ娘化!古馬芝マイルGI完全制覇を果たした稀代のマイラー

  6. 誰?誰なの!?『モンハンワイルズ』オトモアイルーとのイチャイチャ中にいきなりの“乱入者”…レア演出が笑い誘う

  7. 『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

  8. 『モンハンワイルズ』のあるオトモアイルー装備、絵面がヤバいと話題に―触手ウネウネ、脳みそふよふよな冒涜的スタイル

  9. 「CAPCOM CUP 11」優勝は翔選手!弱冠15歳の強豪BLAZ選手との激戦を制し、世界一に輝く

  10. 『ウマ娘』新育成シナリオに登場のハイセイコーは、日本の競馬を「おじさんのギャンブル」から「アイドルのステージ」に変貌させた!

アクセスランキングをもっと見る