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『SILENT HILL 2』リメイク担当スタジオはコンペで決定された…Bloober Teamスタッフが明かす

開発のきっかけとなったのは、2019年の東京ゲームショウだったそう。

ゲーム PS5
『SILENT HILL 2』リメイク担当スタジオはコンペで決定された…Bloober Teamスタッフが明かす
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ゲーム開発やパブリッシング、ゲームメディアとして活動するDreadXPは『SILENT HILL 2』の開発担当となったBloober TeamチーフマーケティングオフィサーのAnna Jasińska氏へのインタビューを公開しました。

Bloober TeamはホラーADVLayers of Fear』シリーズで知られるゲームスタジオで、『SILENT HILL 2』リメイクの開発も担当しています。今回のインタビューは同スタジオの新作『Layers of Fears』と『SILENT HILL 2』の双方について尋ねたものです。

インタビューによると『SILENT HILL 2』開発のきっかけとなったのは2019年の東京ゲームショウだったそうで、そこにリメイク版のコンセプトを準備してくるよう依頼されたと言います。その時点では他の多くのスタジオも準備を求められていたことも明かし、開発スタジオの決定はコンペティション形式で行われたことが読み取れます。

Jasińska氏は「最終的にコナミの心を奪ったのは私たちのコンセプトだった」とコメント。Bloober Teamスタッフの多くは本作のファンであり、開発担当が決まった時には衝撃が走ったようです。一方でビッグタイトルを扱うことへの不安やプレッシャーも感じることを明かし、「オリジナルに忠実でありたいと考えている」と語ります。

インタビューの最後では、開発が発表済みの2作以外の開発中タイトルの存在について「私たちは常に“ホラーっぽい”ものを持っている」とはぐらかしていますが、Blooberは完全新作サバイバルホラーを制作中であることも明かしています。




《焦生肉》
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