
Cygamesは、1月21日に開催された「グラブルフェス2022-2023」にて、PS5/PS4/Steam向け対戦格闘ACT『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-(GBVSR)』を発表しました。
本作は、『グランブルーファンタジー(グラブル)』を題材とした対戦格闘ACT『グランブルーファンタジー ヴァーサス(GBVS)』の続編。新アクション「アルティメットアビリティ」をはじめ、各種アクションが多数追加されます。
また、「ロールバックネットコード」の採用や、PS5/PS4/Steam間でのクロスプレイに対応。グラフィック面も強化されます。


『GBVS』での登場キャラクター24人は全員参戦するほか、発売時点で新プレイアブルキャラクター&新ステージも多数登場。2月25日の「GBVS Cygames Cup Special 2023」決勝ラウンドでは、新キャラクターの発表も予定されています。

前作における「RPGモード」は、より手軽に物語を楽しめる「ストーリーモード」としてリニューアル。前作50話に加え、その後のストーリーとして新キャラクターたちを交えた新たな物語が展開します。
アイテム収集要素や成長要素も無くなるほか、いわゆる雑魚戦を減らし、より進めやすくなるとのこと。『GBVS』からのセーブデータ引き継ぎにも対応しています。

さらに、オンラインロビーまでパワーアップ。ロビーが「島」へと拡大され、ジャンプやダッシュなどのアクションが追加。対戦以外の遊びも楽しめるようになります。
また、大人数で遊べるパーティーゲーム「ぐらぶるレジェンドばとるっ!」がオンライン専用モードとして新登場。様々なルールのミニゲームがあるので、これだけでも『GBVSR』を楽しめるといいます。



様々な要素がパワーアップした『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』は、2023年に世界同時発売予定です。

また、『グランブルーファンタジー ヴァーサス』の今後のアップデート情報も公開。Ver 2.85アップデートが1月24日に配信予定で、同アップデートをもって『グランブルーファンタジー ヴァーサス』のアップデートは最後となります。