人生にゲームをプラスするメディア

ついにSellyがデレた!?「CRカップ」優勝を引き寄せたVTuber界最強のジブ使い・常闇トワ

最初は“義務ラルタル”から始まり、いつしか得意レジェンドに…。

配信者 イベント
YouTube「【CRカップ APEX】本番!WAGAMAMA'S 優勝目指して頑張る!」より
  • YouTube「【CRカップ APEX】本番!WAGAMAMA'S 優勝目指して頑張る!」より
  • YouTube「【CRカップ APEX】本番!WAGAMAMA'S 優勝目指して頑張る!」より
  • YouTube「第10回 Crazy Raccoon Cup Apex Legends」より
  • YouTube「【CRカップ APEX】本番!WAGAMAMA'S 優勝目指して頑張る!」より

1月21日、人気配信者たちが集まる「第10回 Crazy Raccoon Cup Apex Legends」(CRカップ)にて、チーム「WAGAMAMA'S」が見事優勝をつかみ取りました。そこでサポート役として大活躍した「ホロライブ常闇トワさんのジブラルタルさばきに、称賛の声が集まっているようです。

ジブラルタルを極め続けたVTuber

常闇トワさんといえば、以前から『Apex Legends』でジブラルタルを使い続け、今やVTuber界屈指の“ジブ使い”として知られています。

その歩みの原点と言えるのが、2021年5月に開催された第5回「CRカップ」。当時の常闇トワさんは、高度な判断が求められるジブラルタルの扱いに、散々苦労していました。

しかし、その後も大会に出場するたびにジブラルタルを使い続け、高い練度を身につけていきます。そして迎えた第10回「CRカップ」では、“トワラルタル”の集大成と言うにふさわしいパフォーマンスを披露し、一躍総合優勝を成し遂げることに…。

◆“アジア最強の男”から太鼓判も

今大会、常闇トワさんはアジアが誇るトッププロ・Selly選手、そして「にじさんじ」エクス・アルビオさんと共に戦場に出撃しました。

ところが第4マッチまでポイントが振るわず、最終戦ではリスクを背負いつつ、大量ポイント獲得を目指していくことになります。

そしてジブラルタルが輝いたのは、とくにこの最終戦。チーム全体でキル数21という驚異の結果を残したのですが、そのカギとなったのが常闇トワさんのずば抜けたサポート力でした。

たとえば、第4ラウンド終盤でSelly選手が大きく被弾した場面では、オーダーを受けるまでもなくプロテクトドームを展開。一瞬でも遅れていればチームが総崩れになっていた、絶妙なタイミングでした。

また試合の最終盤では、他チームの場所と動きを冷静に把握した常闇トワさんが、自身の判断で防衛爆撃を発動。それによって、渋谷ハルさん率いる「日本語F自由」が完封されています。

ちなみに優勝者インタビューの直前、常闇トワさんが「Sellyトワ、ジブ上手くなったでしょ?」と質問すると、普段は辛口なSelly選手から「マジで上手い!」「認めるわ」とお墨付きの言葉が。彼女がジブ使いとして成長を遂げたことは、Selly選手にもしっかり伝わっていたようです。

エモーショナルな展開に、ファンからも「まじでラスト試合トワ様のジブじゃないと勝ててなかったと思う」「仕方なしジブ担当のゆめきゃわから、Sellyの背中預けられるジブに成長した姿に感動しました」と感動の声が続出していました。

【CRカップ APEX】本番!WAGAMAMA'S 優勝目指して頑張る! #WGMMWIN【常闇トワ/ホロライブ】

1つの到達点を見せた、常闇トワさんによるジブラルタルの物語。今後はどんな成長を見せてくれるのでしょうか。


【公式ライセンス商品】Apex Legends ネッシーぬいぐるみ
¥1,700
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
FORSPOKEN(フォースポークン)-PS5
¥7,918
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

配信者 アクセスランキング

  1. にじさんじ・叶が12月8日まで配信休止…ほぼ毎日配信を続けるライバーにファンからは暖かい声

    にじさんじ・叶が12月8日まで配信休止…ほぼ毎日配信を続けるライバーにファンからは暖かい声

  2. VTuber・キズナアイが謎の動画を公開…Webサイト「Cognition KiznaAI」も開設されネット上では考察が巻き起こる

    VTuber・キズナアイが謎の動画を公開…Webサイト「Cognition KiznaAI」も開設されネット上では考察が巻き起こる

  3. ホロライブの名裏方スタッフ「友人A(えーちゃん)」が6月末で退職へ…予定通りの職務復帰が難しいとの判断

    ホロライブの名裏方スタッフ「友人A(えーちゃん)」が6月末で退職へ…予定通りの職務復帰が難しいとの判断

  4. ホロライブ・大神ミオが復帰配信で病状を語る―急性膵炎で呼吸すら痛みを伴う状態にあった

  5. ホロライブを退職した「友人A(えーちゃん)」から最後の挨拶―「ホロライブのスタッフになれて本当に良かったです!」

  6. 「にじさんじ」北米で開催予定だったライブを中止…理由は「ファンやライバーにとって忘れられない体験とするのが困難」として

  7. 「モニターの前に閉じ込められている」涙ながらに活動休止したストリーマーにNinjaが共感を示す

  8. ホロライブ・博衣こよりが『スーパーマリオブラザーズ2』をクリア!今なお語り継がれる最高難易度マリオに挑んだ

  9. 「ホロライブシティ」第二弾が2024年夏開催決定!全国6か所を示唆する画像も公開され、ライブやコラボイベントにも期待高まる

  10. 渋谷ハルが”VTuber最協決定戦”リーダー枠に「ぶいすぽっ!」を多く選定した理由を告白「今までとは違う毛色」

アクセスランキングをもっと見る