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誰かわかるかな?伊東ライフ先生が生み出した“プロペラサメ”ポケモンの正体に驚愕…!

一か八か、伸るか反るか…。そんなライフ先生の考察が今回も視聴者のド肝を抜いた!

配信者 VTuber
YouTube「【ポケモン】逃走中!!のライコウを捕まえろ!【ハートゴールド】」より
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  • YouTube「ステルスパワー激高ラプラスと伊東ライフ|伊東ライフ初めてのポケモン #06」より
  • 「ポケモンずかん」より
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1月28日、人気イラストレーター兼VTuberの伊東ライフ先生が“ミリしらポケモン”生配信を実施しました。例によって“とあるポケモン”を魔改造し、謎の生物を生み出してしまったようです。

【ポケモン】逃走中!!のライコウを捕まえろ!【ハートゴールド】#伊東ライフ

◆持ち前の動物知識がまたもや仇に?

今回ライフ先生がチャレンジしたのは、“よろいポケモン”のドンファン。動物のゾウがモチーフになっており、名前の由来は首領(ドン)と英語のエレファントをかけ合わせたものとなっています。

しかし、ライフ先生の脳裏に浮かんだのは17世紀スペインの伝説上の人物「ドン・ファン」。プレイボーイや女たらしの代名詞として有名ですが、さすがに「違うよな」と考察を練り直し始めました。いったい何を描こうとしたのやら…。

気を取り直して図鑑説明を見ていくと、“鋭くて硬い牙”や“頑丈な皮膚”といった情報が。しかし思い当たる生き物が存在せず、名前からアイデアを得ることもできません。

想定外の苦戦を強いられてしまったライフ先生ですが、ここで「ドン」という部分に着目し始めます。すると何か閃いたのか、「思いついたぞ…!」と切り出して1枚のイラストを画面上に映し出しました。

モルフォンの悲劇再び…

それは、ライフ先生が描いたワニノコ丸ノコを背負ったワニという考察から生み出されたモンスターで、今回のドンファンについても「ドンにファンをあわせるんじゃね、これって…」と同じ発想に行き着いたようです。

さらに、「なんたらドンで鋭く硬い牙、頑丈な皮膚を持った生き物、いたよ」「メガロドンですね」と言葉を続けるライフ先生。「メガロドンに扇風機を付ける…」と話しつつ、転じて「ドンファンはサメです」「浮いてるサメです」と見事な天地“迷”察を披露しました。

視聴者からは「撤収ッ」「悲しい天地明察」「飲み物取ってくる」と冷ややかなコメントが寄せられますが、当のライフ先生は手応えを感じながらペンを進めていきます。そして、背中にプロペラが搭載されたチャーミング(?)なサメが完成することに…。

視聴者によって“Don'tファン”と命名されました。

さっそく答え合わせしてみると、ライフ先生は「ゴマゾウだ…。ゴマゾウのお兄さんだアレ…」とポツリ。実は同日の配信でゴマゾウのお絵描きに挑戦していたので、ノーチャンスではなかったのです。

護摩とゾウをかけ合わせたライフ先生作のゴマゾウ

ちなみに、ライフ先生はワニノコ以前にもモルフォンで同じ失敗を経験済み。モルモット+ヘッドフォンという勘違いで生み出されたイラストは、今でもリスナーの間で語り草となっているのだとか。

なお、その後挑戦したポリゴン2のお絵描きでは、思いもよらぬ奇跡が巻き起こっていました。気になった人は、ぜひアーカイブをチェックしてみてくださいね!


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