◆探索の幅が広がる「泡頭呪文」
『ホグワーツ・レガシー』はオープンワールドと銘打たれているだけあって、広大なエリアを探索できることが魅力の1つとなっています。

「ホグワーツ城」の中をうろつくことはもちろん、学び舎の外に飛び出し、箒に乗って空を舞うことも自由自在。地上から空までが探索のフィールドとなっているのですが、その一方で、湖などの“水中”はいまだ未知な部分が残されています。

そこで「ハリー・ポッター」ファンとして実装を期待してしまうのが、「泡頭呪文」。術者の顔を覆う巨大な泡を出現させ、水中で呼吸できるようにする便利な呪文でした。
原作では『炎のゴブレット』の三大魔法学校対抗試合にて、セドリック・ディゴリーやフラー・デラクールが使っていたことが印象的。もし実装されれば、映画のように海中生物と触れ合えるのではないか…とも想像が膨らんでしまいます。
といっても、実際に“黒い湖”の水中で凶暴なグリンデローやマーピープルに遭遇したら、かなり肝が冷えてしまいそうですね…。
