
学校法人多摩美術大学はポケモンをテーマにアートと環境を学べる企画展「ポケモンと考える アート・環境教育展」を3月26日より開催すると発表しました。
傘や自転車タイヤから作られた雄大なリザードン!
企画展はアート教育の育む感性や創造性と共に、環境教育をポケモンを通して学んでいく機会の提供を目的として開催されます。会場には自転車のタイヤチューブや傘で作られた迫力あるリザードンや、LANやビデオ入力ケーブルで編まれたファンシーなコリンクなど、プロダクトデザイン専攻の美大生が、身の回りの物から作成した20数体のポケモンが展示されます。
展示品から工夫して物を作ることの面白さを伝えるほか、暮らしの中で生じるゴミ問題を分かりやすく示したQ&A形式の展示や、会期中の土曜日には小学生の親子向けに「君だけのモンスターボールをつくる」ワークショップも行われます。



入場料、ワークショップ参加無料!
企画展「ポケモンと考える アート・環境教育展」は2023年3月26日(日)~4月8日(土)11:00~18:00に、多摩美術大学TUB(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウンタワー5階)にて開催予定です。入場料、ワークショップ参加は無料となっています。なおワークショップは事前予約制となっていますのでご注意ください。