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『遊戯王』海外大会で「とある軍貫デッキ使い」が注目集める―まさに“寿司職人”な決闘者

寿司デッキ使いのこだわり抜かれた姿が話題に。服装は板前コスプレ、プレイマットには寿司下駄を使用。

ゲーム カードゲーム
※画像はg07h4xf00チャンネルより引用。
  • ※画像はg07h4xf00チャンネルより引用。
  • ※画像はg07h4xf00チャンネルより引用。
  • ※画像はJankfessorさんのTwitterより引用。
  • ※画像はJankfessorさんのTwitterより引用。
  • 軍貫テーマの一例(しゃりの軍貫)。
  • 軍貫テーマの一例(超弩級軍貫-うに型二番艦)。
  • 軍貫テーマの一例(おすすめ軍貫握り)。
※画像はg07h4xf00チャンネルより引用。

ロサンゼルスで開催された『遊戯王』の大型大会「250thYu-Gi-Oh! Championship Series」。そこに現れた1人の決闘者(プレイヤー)の姿を巡り、大きな注目が集まっています。

◆寿司職人風の決闘者が「寿司デッキ」でデュエルへ!

件の決闘者は、TwitterユーザーのJankfessorさん(@Jankfessor)。使用するデッキは寿司×軍艦をモチーフにした「軍貫」というテーマで、軍艦巻や寿司屋のようなカードイラストが特徴的。モチーフがモチーフなだけに、文字通り“ネタ寄り”のテーマとして愛されています。

Jankfessorさんが注目を集めたのは、その服装とカードアクセサリーにあり。板前のコスプレを決め、プレイマットには寿司下駄を使用。デッキケースやスリーブにも寿司要素を取り入れ、とてつもない存在感を放っています。

YouTubeチャンネル「g07h4xf00」では、Jankfessorさんへのインタビューも公開。服装やカードアクセサリーに触れるのはもちろん、デッキ内容も詳しく紹介し、視聴者を楽しませています。

◆Twitterでも自身の注目に言及

Jankfessorさんが板前姿でデュエルに挑む様子は日本国内でも話題に。Jankfessorさんもこれに気づき、自身のTwitterで「こんにちは!面白かったと言っていただけて嬉しいです!」と反応しています。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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