
日本橋高島屋は、「金」を用いた工芸品約1,000点を展示販売する「日本橋高島屋開店90年記念 大黄金展」を、4月12日より開催します。
◆最高値を突破する「金」に注目した工芸展!
昨今、金相場は高水準を維持しており、本年3月には9,000円/1g(大手地金商発表税込小売価格)を突破して最高値を更新するなど、「金」の価値がますます注目されています。
本企画は、そんな金を用いた工芸品の展示・販売を行うもの。大小様々な縁起物や仏具・食器酒器、ネックレスといったアクセサリーなどが扱われます。


また会場には高さ約2m50cmで、金箔を約2,000枚使用した黄金の『北斗の拳 ラオウ』像が展示されるとのこと。これは原作が1983年の連載開始から40周年を迎えることを記念したもので、「我が生涯に一片の悔い無し!!」という名言を残したシーンを、迫力いっぱいに表現しています。
くわえて、同ポーズを高さ約15cmで再現した「「K24 北斗の拳 ラオウ」純金置物も、319万円で販売されます。

ほかにも今年の干支にちなみ、高さ1mに及ぶ「金箔 ミッフィー」も展示。ミッフィーのかわいらしさが、黄金で一層華やかに輝きます。こちらも高さ約9cmの「K24 ミッフィー」純金置物として販売予定。価格は220万円です。



「日本橋高島屋開店90年記念 大黄金展」の詳細は、公式サイトをご確認ください。