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【40周年記念】「ファミコン」から生まれ、今も活躍を続ける名シリーズたち─看板タイトルから名作RPG、あの対戦ゲームもファミコンが原点!

40周年を迎えたファミコンからは、様々な名シリーズが飛び出しました。その中には、今も活躍を続ける作品があります。今回は、今も現役で輝くファミコン発のシリーズを紹介します。

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【40周年記念】「ファミコン」から生まれ、今も活躍を続ける名シリーズたち─看板タイトルから名作RPG、あの対戦ゲームもファミコンが原点!
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当時、日本に一大ブームを巻き起こした「ファミリーコンピュータ」(以下、ファミコン)。任天堂初のカセット式家庭用ゲーム機として登場した本機は、10年以上も新作ソフトが出るほど長く愛され続けました。

ファミコン以前にも家庭用向けのゲーム機はありましたが、ゲームの面白さをこれだけ広く知らしめたのは、ファミコンの功績と言って間違いありません。もちろんその影響力を支えたのは、斬新で刺激的だった名作ゲームの数々。彼らの活躍なくしては、ファミコンの成功もあり得なかったでしょう。

そんなファミコンが、2023年7月15日に40周年を迎えました。歴史の分だけゲームの現場も進歩し、ハード性能や表現力の広がり、そして開発規模など、何もかもが大きく変わっています。ですが、この令和に活躍しているゲームシリーズの中には、その原点がファミコンだったタイトルも少なくありません。

ファミコン時代から現代まで駆け抜けた、歴戦のゲームシリーズたち。その偉大なる足跡に敬意を表し、ファミコン40周年を機にその原点を紹介します。

■『スーパーマリオブラザーズ』:1985年9月13日発売

任天堂の顔とも言える「マリオ」。ゲームの世界だけでなく、映画の主役としても活躍中ですが、初めてその名を冠したゲームとして知られる『マリオブラザーズ』は、その原点が実はファミコンではありません。この作品はまずアーケードゲームとしてデビューし、後にファミコン版(1983年9月9日発売)が登場しました。

そのため、「マリオ」の名をゲームタイトルに掲げたファミコン発のシリーズ作は『スーパーマリオブラザーズ』になります。もはや説明の必要もないほどの有名作ですが、本作がファミコン人気をさらに押し上げ、ファミコン時代を揺るぎないものとした立役者のひとりです。

この『スーパーマリオブラザーズ』の最新作は、今年の10月20日に発売予定の『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』。横スクロールアクションのシリーズ最新作は、なんと約11年ぶり。ですが、今回もきっと新鮮な驚きと楽しさを提供してくれることでしょう。

■『ボンバーマン』:1985年12月20日発売

画像はゲームアーカイブス版です

『ボンバーマン』と言えば、友達やオンラインを通じて競い合う対戦ゲーム……というイメージを持っている方が多いはず。確かにこのシリーズは、対戦ゲームの面白さが広く伝わっており、その一面がきっかけでヒット作となりました。

ですが、原点となるファミコンソフト『ボンバーマン』は、対戦要素はなくソロプレイのみ。パワーアップアイテムで自分を強化しつつ、全50面のステージを踏破するアクションゲームでした。PCエンジン版『ボンバーマン』の印象が強いため、当時遊んでいたはずなのに、ファミコン版の記憶が薄い人も少なくありません。

■『ドラゴンクエスト』:1986年5月27日発売

不朽の名シリーズ『ドラゴンクエスト』も、同名の1作目がファミコン向けに登場しました。次世代のスーパーファミコン時代から今日に至るまで、様々なプラットフォームにリメイクや移植され、オリジナル版とは異なる部分もありますが、今でもアクセスしやすい環境にあります。

まだほとんど浸透していなかった“RPG”の面白さをゲーム少年たちに伝え、後に訪れるRPG黄金期への道筋を作った『ドラクエ』。この原点がなければ、現在開発中の最新作『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』も存在しなかったことでしょう。

■『ロックマン』:1987年12月17日発売

ファミコン発のアクションゲームと言えば、『ロックマン』も外せません。難易度高めの硬派なバランスながら、攻略ステージを任意で選択できる柔軟性、ボスの攻略順で変化する難易度、親しみやすく優れたキャラクターデザインなど、独自性が高く非常に魅力的な作品でした。

『ロックマン』のナンバリング作品は、ファミコンだけでも6作品が登場。その後も、プラットフォームを変えながらシリーズを重ねていき、2018年10月に最新作『ロックマン11 運命の歯車!!』がリリースされました。

また、派生してシリーズ化を果たした作品が非常に多く、『ロックマンワールド』、『ロックマンX』、『ロックマンDASH』、『ロックマン エグゼ』、『ロックマン ゼロ』、『ロックマン ゼクス』、『流星のロックマン』……と、枚挙にいとまがないほど。これほどの展開を見せたことが、高い人気の証左に他なりません。



《臥待 弦》

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