人生にゲームをプラスするメディア

『ストリートファイター6』実況が“動物の声”になる隠しコマンドが見つかる―いななくウマと吠える象が試合を盛り上げる

この隠しコマンドは、発売から1ヶ月以上経過しても見つかっていませんでした。

ゲーム PS5
『ストリートファイター6』実況が“動物の声”になる隠しコマンドが見つかる―いななくウマと吠える象が試合を盛り上げる
  • 『ストリートファイター6』実況が“動物の声”になる隠しコマンドが見つかる―いななくウマと吠える象が試合を盛り上げる
  • 『ストリートファイター6』実況が“動物の声”になる隠しコマンドが見つかる―いななくウマと吠える象が試合を盛り上げる
  • 『ストリートファイター6』実況が“動物の声”になる隠しコマンドが見つかる―いななくウマと吠える象が試合を盛り上げる

人気格闘ゲームシリーズ最新作『ストリートファイター6』にて、全ての実況が“動物の声”になるというユニークな隠しコマンドが発見されました。SNSを中心に話題を集めています。

◆実況が全て動物の声に

今回発見された隠しコマンドは、「下・R1・上・L1・□・×・△・○(プレイステーションコントローラーに準拠)」。これをキャラクター選択後、キャラクター同士が顔を突き合わせる画面において入力することで、試合中の自動実況が全て動物のものになるというもの。

『ストリートファイター6』では、試合の模様を自動的に実況・解説してくれる機能が備わっており、日本ではストリートファイターリーグなどで実況を務めるアール氏や平岩康佑氏などが参加。「カウンターが決まった!」や「両者探り合いから始まります」といった、プレイに応じてプロの試合のように盛り上げてくれるのです。

隠しコマンドではこれらの台詞がすべて動物の声に置き換わり、馬のいななきや象のパオーンという声などへ変化します。

なお、今回発見された「下・R1・上・L1・□・×・△・○」は、『ストリートファイター2』で同キャラクターでの対戦を実現する隠しコマンドと同じものであり、過去作からのファンであればピンとくるところがあるかもしれません。


『ストリートファイター6』はSteam/PS5/PS4/Xbox Series X|S向けに発売中です。


【PS5】ストリートファイター6
¥7,073
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【PS4】ストリートファイター6
¥7,219
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

    『モンハンワイルズ』お笑い芸人たちのキャラクリが本人そっくり!「見取り図」盛山、「パンサー」菅らの再現度にファン絶賛

  2. 『ポケカ』「シロナのガブリアスex」SARイラストが初公開!まさに“王者”と呼ぶに相応しいカッコ良さ

    『ポケカ』「シロナのガブリアスex」SARイラストが初公開!まさに“王者”と呼ぶに相応しいカッコ良さ

  3. 大タル爆弾の“悲劇”よさらば!『モンハンワイルズ』が“めっちゃ快適”になる新要素に歓喜

    大タル爆弾の“悲劇”よさらば!『モンハンワイルズ』が“めっちゃ快適”になる新要素に歓喜

  4. 誰?誰なの!?『モンハンワイルズ』オトモアイルーとのイチャイチャ中にいきなりの“乱入者”…レア演出が笑い誘う

  5. 『ウマ娘』新育成シナリオに登場のハイセイコーは、日本の競馬を「おじさんのギャンブル」から「アイドルのステージ」に変貌させた!

  6. やっぱり筆頭ランサー!?どんどん出てくる『モンハンワイルズ』と『モンハン4』の共通点にハンターたち騒然

  7. エッホ エッホ『ポケモン』公式が“あのミーム”に乗っかる、モクローの可愛い画像とともに投稿―「公式がネタにしたって伝えてあげなきゃ」

  8. なぜ「イャンクック」を“先生”と呼ぶの?『モンハンワイルズ』で復活する怪鳥に、多くの卒業生が再会を心待ちにする

  9. “休止ハンター”は驚愕!? 今の『モンハン』って進化しすぎ─『モンハンワイルズ』新要素が「一狩り」を大きく変えた

  10. ネタバレ厳禁な名作ADV『Ever17』&『Never7』リマスター版は実況・配信禁止―「本商品の製品特性上、弊社では許諾を一切行っておりません」

アクセスランキングをもっと見る