
コナミデジタルエンタテインメントは、遊戯王OCG/TCGを最大限遊べるデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』にて、9月1日にリミットレギュレーションを改訂すると発表しました。
デッキに入れられるカードの枚数について定めたルール「リミットレギュレーション」。これでキーカードが使用禁止・もしくは枚数制限を受け、環境トップにいたデッキが大幅に弱体化。使用率が一気に下がるなんてのはよくある話。気になる改訂内容は下記の通りです。
◆9月1日適用の「リミットレギュレーション」内容
■新禁止カード(デッキに入れられないカード)
・No.86 H-C ロンゴミアント
・古衛兵アギド
・究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン
・ブロックドラゴン
・ティアラメンツ・メイルゥ
■新制限カード(デッキに1枚まで入れられるカード)
・烙印融合
・隣の芝刈り
・古尖兵ケルベク
・スプライト・ジェット
・鬼ガエル
■新準制限カード(デッキに2枚まで入れられるカード)
・焔征竜-ブラスター
・強欲で金満な壺
・竜剣士ラスターP
■制限解除カード
・天底の使徒
・エンシェント・フェアリー・ドラゴン
・宵星の騎士ギルス





◆改訂にあわせて「分解ボーナス」も実施
リミットレギュレーションの改訂にあわせて、9月1日10時00分~10月10日12時59分まで「分解ボーナス」も実施。デッキにセットできる枚数が減少するカードは、今回の改訂でセット可能枚数が減少した分まで、分解時の獲得クラフトポイントに「+20pt」されます。
『遊戯王 マスターデュエル』は、ニンテンドースイッチ/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam/スマホ向けに基本プレイ無料(アイテム課金制)で配信中です。