HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』の公式番組「Ver.4.1「深海に煌めく星たちへ」予告番組」を9月15日に放送しました。本記事ではその発表内容をひとまとめでお届けします。
◆新フィールド「メロピデ要塞」も開放！ゲーム内メインアップデート情報
魔神任務第四章第三幕「深海に煌めく星たちへ」、第四幕「胎動を諭す終焉の刻」が開放されます。旅人はヌヴィレットの案で囚人になりすまし、フォンテーヌの罪人が収容される「メロピデ要塞」へ潜入。一連の事件の手がかりとタルタリヤを捜すことに。
メロピデ要塞の中ではお馴染みの仲間に助けられるだけでなく、メロピデ要塞の管理者リオセスリや、看護師長シグウィンといった新しい仲間にも出会うといいます。
これにあわせ、新フィールド「メロピデ要塞」と「フォンテーヌ科学院の中央実験室跡地」が開放。実験室跡地はかつて爆発事故が起きた地域で、フォンテーヌ廷の華やかさとは逆に、廃墟が立ち並ぶ少し悲しい雰囲気の漂うフィールドとなっています。空中に浮く水域「異重力凝水体」も存在します。
また、新フィールドでは新たなボス「実験用フィールド生成装置」「千年真珠の海駿」が登場。ほかにも新型マシナリーや、ファデュイの新種として召使の精鋭特別部隊に所属する実力者「ファデュイ・氷霜の従者」「ファデュイ・烈風の従者」が登場します。
このほかにも、リオセスリの伝説任務「獄守犬の章」第一幕、ヌヴィレットの伝説任務「潮汐の章」第一幕が開放予定です。
◆モンド・璃月合同のテーマイベントも！各種イベント情報
Ver.4.1ではイベントも満載。大型イベント「流れゆく水に詩を紡いで」では、胡桃とウェンティ主導のもとモンド・璃月合同の詩歌大会が開催。報酬として「★4 果てなき紺碧の唄（法器）」を獲得できます。
このほかにも、クレーとゲームで遊ぶ「ドドコドッカン冒険記」、フォンテーヌで生態系を脅かす生物を捕まえる「水と彩を集めて」、戦闘イベント「人生山あり谷あり」、お馴染み「熟知の奔流」などが開催。七聖召喚では「熱闘モード」の更新や「鋳境の研鑽」が再び開催されます。
さらに、3周年を記念したログインボーナスイベント「流れる華に目を奪われて」も実施。最大で「紡がれた運命×10」とその他アイテムをもらえるほか、メールで「原石×1,600」「脆弱樹脂×4」などをプレゼント。また、結晶凝結の初回チャージ2倍ボーナスもリセットされます。
◆ヤマハコラボからオーケストラコンサートまで！ゲーム外コンテンツ情報
ゲーム外での取り組みとして「ヤマハ」とのコラボが決定しました。『原神』がヤマハ店舗をジャックし、原神音楽や空間演出で彩るほか、限定オリジナルノベルティも用意しているとのこと。10月2日より随時情報が公開予定です。
続いては「原神オーケストラコンサート」をピックアップ。テーマグッズが紹介されたほか、あわせてゲーム内でギフトパック「高鳴るメロディ」が販売決定。原石や名刺、風の翼、調度品がセットになっています。
最後にフォンテーヌのオリジナルサウンドトラック「白露澄明の泉 Fountain of Bellea」がまもなくリリース予定だと発表。フォンテーヌ地域のために作曲されたゲーム音楽を収録しています。
◆3年間を振り返る統計データが公開！
配信3周年にあわせ、この3年間で築き上げた各統計データが公開されました。どれも『原神』というコンテンツの壮大さと人気を感じさせる記録となっています。
1,087.8万：開発が始まってから、IPチームがゲーム内外で創り出してきたテキストの合計文字数。
74：Ver.4.1の新キャラ「ヌヴィレット」らを含む、これまでの登場キャラクター数。
215：正確には215GB。ゲーム内最高精度のアートリソースの合計容量。
9,953万：全世界の『原神』フォロワー数。
40億：公式動画の合計再生数。
1,150万：リリース以降、バージョン毎に開催してきた動画二次創作イベントの合計参加人数。
このほかにも番組内では、Ver.4.1のイベント祈願情報や、原石などをもらえるプレゼントコードが公開されました。詳細は各関連記事よりご確認ください。
また、3周年に伴い声優陣からのメッセージも公開されています。気になる人は番組内よりご確認ください（情報紹介の合間の休憩時間や、番組後半で一気に公開されています）。
『原神』のVer.4.1アップデート「深海に煌めく星たちへ」は9月27日に配信予定です。
