コナミデジタルエンタテインメントは、遊戯王OCG/TCGを楽しめるデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』における、新しいリミットレギュレーションを公開しました。適用日は10月10日です。
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デッキに入れられるカードの枚数について定めたルール「リミットレギュレーション」。トップメタであっても、新しい制限により弱体化、環境から姿を消してしまうことも珍しくありません。今回の規制は下記の通りになります。
◆10月10日適用の「リミットレギュレーション」内容
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■新禁止カード(デッキに入れられないカード)
・古尖兵ケルベク
・No.89 電脳獣ディアブロシス
■新制限カード(デッキに1枚まで入れられるカード)
・素早いビーバー
・ティアラメンツ・ハゥフニス
■制限解除カード
・竜剣士ラスターP
・No.75 惑乱のゴシップ・シャドー
・魔救の分析者
◆「ティアラメンツ」「クシャトリラ」「スプライト」にそれぞれ規制が!
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今回の規制では、「古尖兵ケルベク」「No.89 電脳獣ディアブロシス」の2枚が新たに禁止カードに指定されました。また、「素早いビーバー」「ティアラメンツ・ハゥフニス」が新制限になっています。
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一番大きな影響を受けるのは「ティアラメンツ」でしょう。前回の「ティアラメンツ・メイルゥ」の禁止に続く、さらなる規制となります。また「クシャトリラ」との相性が良いディアブロシスの禁止は、海外の紙環境で実施されています。
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その他「スプライト」に対する規制が強化。一方で「No.86 H-C ロンゴミアント」と強力なシナジーを発揮する「No.75 惑乱のゴシップ・シャドー」などが規制解除を受けています。
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