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『真・女神転生』ファン必見の激熱展開!? 『D×2』新悪魔「ロストネーム」実装がなぜ盛り上がるのか

『D×2 真・女神転生リベレーション』に実装される新悪魔「ロストネーム」の存在が、シリーズファン──特に『真・女神転生』プレイヤーたちをざわつかせています。

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■「ロストネーム=パスカル」説は、PCエンジン SUPER CD-ROM2版が決め手

こちらは、メガCD版の「魔獣 パスカル」

「パスカルのことは分かったけど、ロストネームと結びつけるのは気が早くない?」と思う人もいるでしょうが、「ロストネーム=パスカル」説はこれだけが理由ではありません。体毛の色味もそれぞれ似ていますが、そうした断片的な情報よりも確かな理由がしっかりと存在します。

実は、後に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2版やメガCD版の『真・女神転生』では、パスカルが悪魔と合体した「ケルベロス」だけでなく、一定の条件を満たすことで「パスカル」が仲間(ゲーム的には仲魔)になります。ケルベロスとなったパスカルとも異なり、こちらでは愛犬の名前のまま戦いに参加してくれるのです。

仲魔に加わる「パスカル」の見た目は、メガCD版だとケルベロスを犬寄りにしたようなデザインですが、PCエンジン SUPER CD-ROM2版の「パスカル」は……まさしく、先日発表された「ロストネーム」の見た目そのもの。当時とはゲームの解像度が違うので、画質的には無論荒めですが、配色、デザイン、猛々しさなど、いずれも瓜二つと言っていいほど。PCエンジン SUPER CD-ROM2版を遊んだファンならば、ロストネームを一目見た瞬間に「パスカル」と結びつけたことでしょう。

また『真・女神転生』のパスカルは、ストーリーの途中で主人公と一時的に別れる場面があります。そして、後に再会するまで正気を失っていますが、この空白期間に『D×2』の世界へ紛れ込んだのでは、と推測する声もあります。

■「パスカル」と言及しないのは、ネタバレ回避かそれとも配慮か?

過去作と照らし合わせると、「ロストネーム=パスカル」説はほぼ確定と言っていいほど。ですが、少なくとも番組内ではっきりとした言及はしていません。この点について、いくつかの憶測があります。

まず、ロストネームが登場する新たなイベントが、今月中に幕開けする予定です。そのイベント内でロストネームとパスカルの関係性を明らかにするとなれば、ネタバレを回避する意味で言及しなかったのも頷けます。

また、名称がパスカルではなく「ロストネーム」なのは、ネタバレへの配慮だけでなく、設定的な意味合いがあるのかもしれません。今回の実装で『D×2』の面々が「ロストネーム」と関わるとしても、あの犬がパスカルだと知っている真の飼い主は、『真・女神転生』の主人公と、当時あの作品を遊んだプレイヤーだけ

そういった形で定義して、『D×2』では敢えて「ロストネーム」という呼び名にした可能性もあります。であれば、番組内で指摘しなかったのも一種の配慮なのでしょう。

果たしてどのような理由があるのか、あっても語られるのか否か。ロストネームとパスカルの関係は、まだまだシリーズファンの心を揺さぶりそうです。

この秋のアップデートも見逃せない『D×2 真・女神転生 リベレーション』。現役プレイヤーの方だけでなく、かつてパスカルと共に旅をしたあなたも、本作でロストネームと出会ってみてはいかがでしょうか。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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