
カプコンは『逆転裁判456 王泥喜セレクション』の発表を記念し、香り雑貨ブランド「fav’s room TOKYO」にて「成歩堂龍一」などをモチーフにしたディフューザーを2024年1月25日から発売します。
『逆転裁判456 王泥喜セレクション』は、弁護士「王泥喜法介」の物語である『逆転裁判4・5・6』三部作をフルHDにしたリマスター作品。2024年1月25日に発売予定です。
同作の発売を記念して「逆転裁判」シリーズで活躍する5人のキャラクター「成歩堂」「御剣」「王泥喜」「牙琉」「夕神」モチーフのディフューザーが作られました。キャラクターそれぞれの世界観が香りで表現されており、ファンならとても楽しめそうな商品になっています。
※以下はプレスリリースより引用
・成歩堂龍一モチーフ 「成歩堂なんでも事務所」をイメージした香り
トップノートはレモンをはじめとした柑橘系の爽やかな香りで始まり、ミドルノートはマルセイユの洋梨と瑞々しいマリーンの香り、ラストノートは透明感のあるアンバームスクが香ります。小道具で散らかりがちな成歩堂なんでも事務所、事件解明のために考えをすっきりとさせるような清涼感のある香りです。
・御剣怜侍モチーフ 「上級検事執務室・1202号」をイメージした香り
トップノートは知的な雰囲気のベルガモットとティーが香り、ミドルノートでは高貴で上品なローズが漂います。ラストノートでは清楚なジャスミンが香り、冷静沈着にして頭脳明晰な御剣が、執務室で紅茶をたしなんでいるような香りがします。
・王泥喜法介モチーフ 「王泥喜法律事務所」をイメージした香り
爽やかなグレープフルーツのトップノートに続き、ミドルノートは爽快なミントとマリーンの香りを中心に、彼の熱いキャラクターを表すようなジンジャーとカシスがアクセントとなって香ります。ラストノートはウッディアンバームスクが香り、遠い異国の地にある王泥喜法律事務所のように、情緒溢れながらもどこか安心するような香りがします。
・牙琉響也モチーフ 「牙琉響也のオフィス」をイメージした香り
トップノートではベルガモットとラフランス、そしてミドルノートでは香りの主となる爽やかなフリージアが香り、ラストノートでは大胆に使用された高級アンバーとムスクが華やかさやカリスマ性を感じさせます。優しくて爽やかなフリージアの香りから、ウッディに構成したスモーキーな香りに変化していく様子は、クリエイティブかつハイセンスな牙琉のオフィスを彷彿とさせます。
・夕神迅モチーフ 「夕神が投獄されている刑務所」をイメージした香り
トップノートにはすっきりとしたグレープフルーツの香りがたち、ミドルノートにはカシスを中心にフリージアの香りと刑務所の厳格な雰囲気を思わせるようなジンジャー、ナツメグのスパイシーな香りが共存します。ラストノートにはピーチやウッディアンバー、パッチェリが残香として香り夕神の本来の姿を示すような潔白さを感じさせるさっぱりとした香りが広がります。
◆『逆転裁判456 王泥喜セレクション』の発売は2024年1月25日!
各ディフューザーの発売日は、ゲームと同じく2024年1月25日を予定。予約開始日は11月14日。価格は税込4,400円です。
詳細は公式通販サイト「イーカプコン」の商品ページをご確認ください。