
HoYoverseは、スマホ/PC/PS5向けスペースファンタジーRPG『崩壊:スターレイル』にて、Ver.2.0「真夜中に夢を見るなら」で行われるシステム面の改善内容を公開しました。
Ver.2.0では、大きく分けて4つのシステム改善を実施。ストーリーを振り返りやすくなる新システム「開拓行路」や、サポートキャラ枠の増加、遺物関連の利便性向上が行われます。
◆ストーリーの振り返りが便利に
「開拓行路」は、これまでにクリアしてきたストーリーラインを整理できる機能です。開拓された世界ごとに、登場人物とストーリーをタイムラインに従って記録します。
例えば開拓クエスト、開拓クエスト・幕間、いくつかの重要なサブクエストは、それぞれ1つの繋がったストーリーとしてまとめられます。より明確に自分が進行中のクエストを把握できるうえ、ストーリーに対する理解を深められます。


◆サポートキャラと星海同伴の配置枠増加
巡星ビザに関して、サポートキャラの配置枠が3枠に増加、星海同伴の配置枠が5枠に増加します。
また、編成画面ではサポートキャラのソート方法も改善。フレンドのサポートキャラを見つけやすくなったり、強力なキャラを素早く選べるようになったりします。

◆遺物のレベルアップが快適に
遺物をレベルアップする際、より素早く素材を投入し、指定レベルまでレベルアップできるよう改善。遺物のフィルタリングや、素材の分類もより迅速に行えるようになります。


◆おすすめの遺物セットを簡単装備
キャラクターごとの「おすすめ遺物セット」が追加。おすすめの遺物セットをワンタッチで選別し、迅速に切り替えられます。また、遺物の放棄マークと分解方面のアップデートも実施。育成素材の検索の利便性が高まるとのことです。


『崩壊:スターレイル』のVer.2.0「真夜中に夢を見るなら」は2月6日に配信予定です。
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