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2024年2月に世界で最も視聴されたTwitchストリーマートップ10に釈迦と加藤純一がランクイン…女性ランキングではぶいすぽっ!「橘ひなの」も

1位には『レインボーシックス シージ』ストリーマーが輝いています。

配信者 ニュース
加藤純一(Twitch)より

配信者の動向や視聴者数を記録するWebサイト「Streams Charts」は、配信プラットフォーム「Twitch」において、2024年2月に最も視聴されたストリーマーのランキングを公開。日本の著名なストリーマーもランクインしています。

◆ムラゲウォッチパーティが13万人以上集める

総視聴時間におけるランキングでは、SHAKAさんが701万時間で世界で3位となりました。配信時間は306時間であり、日になおすと約12日です。また、8位には加藤純一さんが563万時間でランクインしています。

加藤純一さんはストリーマー毎の最大同時視聴者数ランキングにも13万7,000人で9位に位置しており、この数字は加藤純一さん自身がオーナーであるゲーミングチーム「ムラッシュゲーミング」が出場する『VALORANT』の国内大会「VALORANT Challengers Japan 2024」のウォッチパーティで記録しました。

また、女性ストリーマーに絞ったランキングでは「ぶいすぽっ!」所属の橘ひなのさんもランクイン。主に『リーグ・オブ・レジェンド』を配信していました。

◆1位は『レインボーシックス シージ』ストリーマー

総合の1位に輝くJynxziさんは487.6万人のフォロワーを誇るモンスター配信者。主に『レインボーシックス シージ』の配信や大会ウォッチパーティを実施しており、2月には同作の競技シーンにおける年間王者を決める世界大会「Six Invitational」が行われたこともあり、1位を獲得したとみられます。

Six Invitational 2024

Jynxziさんは2019年には同接10人未満がざらであったにも関わらず、『レインボーシックス シージ』のプレイや、視聴者から送られたクリップを一緒に見るなど、ひとつのタイトルに特化した配信を根気よく続け、同接22万人を超えるトップストリーマーのひとりにまで上り詰めました。


なお、2月に開催されたSix Invitational 2024では52万人を超える同時接続者数を集め、『レインボーシックス シージ』競技シーンにおける最高記録を樹立しています。


《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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