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「春のVTuber甲子園」でホロライブ・博衣こより監督の名采配が光り優勝…渋谷ハル率いるNeo-Porte高校を破った脅威の逆転劇

約5年ぶりに開催となった「VTuber甲子園」

配信者 VTuber
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  • 天開司さんのX(旧Twitter)より引用
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VTuberの天開司さんが主催する「春のVTuber甲子園」の本戦が、3月24日に開催されました。

◆「VTuber甲子園」が約5年ぶりに開催!

VTuber甲子園は、高校野球部の監督となり甲子園を目指す『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』内のモード「栄冠ナイン」で育成したチームを使用したイベントです。約5年ぶりの開催となり、ファンから大きな話題を集めました。

出場メンバーは、Neo-Porte・渋谷ハルさん、にじさんじ・椎名唯華さん、ホロライブ・博衣こよりさん、そして主催の天開司さんを含めた計4人が参加。18日~23日に行われた本戦トーナメントを決めるリーグ戦では、天開司さん率いるVTuber高校が全勝。他の高校と大きな差を見せつけた形となりました。

◆ホロライブ高校が見せた脅威の逆転劇

ダブルエリミネーション方式(勝者側、敗者側のブラケットがある形式)で行われた本戦では、リーグ戦全勝を誇ったVTuber高校がまさかのストレート負け(0勝2敗)で敗退。博衣こよりさん率いるホロライブ高校と渋谷ハルさん率いるNeo-Porte高校が決勝に駒を進めました。

迎えた決勝戦。3回表に、Neo-Porte高校・2番打者の水無瀬選手がホロライブ高校・先発ピッチャー宝鐘マリン選手のツーシームを捉え、先制点を獲得。Neo-Porte高校が2-0とリードを広げます。

なんとか4回裏にホロライブ高校が1点を返しますが、5回表にNeo-Porte高校の絲依とい選手が、三塁ホームランを浴びせ5-1に。流石にNeo-Porte高校が優勢かと思われたのも束の間、ホロライブ高校も負けじと、ときのそら選手がツーベースヒットを放つなどして同点へと追いつきます。

さらに、ホロライブ高校は、7回裏に1点、8回裏ではダメ押しの7点を追加し、12-5で逆転。最終回では、クローザーの「トワ様」が相手バッターを着実に抑え勝利を収めました。この勝利に博衣こより監督はX(旧Twitter)にて「ホロライブ高校優勝しました!!!応援ありがとう!!! ホロ高ナインありがとう!」とコメント。自身のYouTubeチャンネルにて、祝勝会を開きました。


「春のVtuber甲子園 本戦」配信アーカイブは、天開司さんの公式YouTubeチャンネルにて公開中です。球児たちの激闘を、ぜひご覧ください。


《まっつぁん》
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