人生にゲームをプラスするメディア

ZETA DIVISION・関優太を「5ちゃんねる」や「好き嫌い.com」で誹謗中傷した人物に法的措置…開示請求や損害賠償など着々と進む

内容によっては示談交渉や和解ではなく、直接民事訴訟を提起して責任を追及していく姿勢を示しています。

配信者 ニュース
ZETA DIVISION・関優太を「5ちゃんねる」や「好き嫌い.com」で誹謗中傷した人物に法的措置…開示請求や損害賠償など着々と進む
  • ZETA DIVISION・関優太を「5ちゃんねる」や「好き嫌い.com」で誹謗中傷した人物に法的措置…開示請求や損害賠償など着々と進む
  • X(旧Twitter)より引用
  • ZETA DIVISION・関優太を「5ちゃんねる」や「好き嫌い.com」で誹謗中傷した人物に法的措置…開示請求や損害賠償など着々と進む

プロゲーミングチーム「ZETA DIVISION」は、所属メンバーに対する誹謗中傷への法的措置を含む対処についての経過報告を発表。損害賠償請求が裁判所に認めらる事例や、発信者情報開示請求の成功など、対処が着々と進んでいるようです。

◆開示請求や損害賠償など着々と進む

なお、今回の報告はクリエイター部門に所属するストリーマーの関優太さんへの誹謗中傷に対するものです。ひとつは、掲示板「5ちゃんねる」にて、関優太さんの容貌を含む画像と共に「知的障害者みたいw」などと投稿されたものについて、発信者情報の開示請求によって投稿者を特定したうえで、損害賠償請求訴訟を実施。裁判ではZETA DIVISION側の主張が認められ、損害賠償を行う旨の判決が下ったとのこと。

2つ目は、「好き嫌い.com」にて関優太さんとその家族に対する殺害予告を投稿した人物に対しては、発信者情報の開示に成功したと報告。今後適正な対処を行っていくとしています。

これら以外にもZETA DIVISION所属の選手・クリエイター・その他当社所属メンバーやスタッフに対する誹謗中傷などの攻撃的行為に対して、発信者情報開示請求や損害賠償請求を進行しているとしています。

また、内容によっては示談交渉や和解ではなく直接民事訴訟を提起して責任を追及していく姿勢を示しています。


今日も、感謝します。
¥1,386
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

配信者 アクセスランキング

  1. 【週間ニュースランキング】「あおぎり高校」VTuber・大代真白さんの体調不良を公式が説明―二次創作ゲーム『VTuberホームランダービー』も話題!

    【週間ニュースランキング】「あおぎり高校」VTuber・大代真白さんの体調不良を公式が説明―二次創作ゲーム『VTuberホームランダービー』も話題!

  2. 「にじさんじ」甲斐田晴らへの誹謗中傷行為に被害届を提出―配信荒らし、タグ荒らし、殺害予告…全て同一人物による仕業

    「にじさんじ」甲斐田晴らへの誹謗中傷行為に被害届を提出―配信荒らし、タグ荒らし、殺害予告…全て同一人物による仕業

  3. イブラヒムが優勝した“にじさんじスマブラ杯”、生みの親である桜井政博氏もみていた!「試合中のリアクションがみられるのは稀」

    イブラヒムが優勝した“にじさんじスマブラ杯”、生みの親である桜井政博氏もみていた!「試合中のリアクションがみられるのは稀」

  4. 体調不良を報告後、投稿が途絶えた「あおぎり高校」VTuber・大代真白の状況に公式説明―回復に努めるべく、記念配信などを中止へ

  5. にじさんじ・叶が12月8日まで配信休止…ほぼ毎日配信を続けるライバーにファンからは暖かい声

  6. 加藤純一、オーナーPKなかった件は「またアナウンスする」…ムラッシュFC、トルコ代表相手に0-2で破れキングス・リーグ(Kings World Cup)敗退

  7. イラストレーター兼人気VTuber「しぐれうい」が“グッズがたくさん出ても無理しないで”とファンを気遣う…お金を使うことだけじゃ応援じゃない

  8. メイド衣装でお出迎え!しぐれうい×ローソンコラボグッズが登場―からあげクン姿や「俺のうい」ビッグフェイスアクスタも

  9. 「ぶいすぽっ!」誹謗中傷の当該者から約238万円の示談金を回収―着々と進む加害者特定など、攻撃的行為への対応状況を報告

  10. ANYCOLOR、カバー、UUUMによる「誹謗中傷対策検討分科会」設置へ―総務省や警視庁も後援、「悪意のある誹謗中傷には断固たる措置を」

アクセスランキングをもっと見る