5月19日、名古屋市名古屋の中心地・栄にある南大津通歩行者天国を貸し切ったコスプレイベント「ホココス~南大津通歩行者天国COSPLAY~」が開催されました。新型コロナウイルスの影響で5年ぶりの復活とあって、開催前から大きな注目を集めていた同イベント。当日は雨の影響で南大津通歩行者天国の貸切が中止となったものの、若宮広場、矢場公園、ナディアパーク2階アトリウムイベントスペース、久屋大通庭園フラリエなどの撮影エリアは、撮影と交流を楽しむコスプレイヤー、カメラマンで終始賑わっていました。
コスプレのジャンルを見渡しても、『原神』や『崩壊:スターレイル』、『ブルーアーカイブ』、『葬送のフリーレン』、『ONE PIECE』など流行りのタイトルから、往年のガンダム作品、『ワールドヒーローズ』、実写版『シティハンター』など場広く、さらにはネタ系に振り切ったコスプレも多くありました。
本稿では、先日開催された『日本橋ストリートフェスタ』でも注目を集めた『進撃の巨人』始祖ユミルを始め、肉体派の宮崎駿監督、『ワールドヒーローズ』、『キルラキル』など、造形やポージングに優れたコスプレをピックアップしました。
始祖ユミル『進撃の巨人』/mirio(X:@levi12250602)


肉体派の宮崎駿監督/拳タロウ(X:@Light_Middle_K)


ハンゾウ『ワールドヒーローズ』/桜庭 仁(X:@sakurabaphoto)


フウマ『ワールドヒーローズ』/誰がえぐちと恋をした?(X:@kuroneko_deruta)


