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『アイドルマスター TOURS』先行体験プレイレポ―いにしえのプロデューサーたちが想いを馳せるアーケード版がよみがえる!

新作アーケードゲーム「アイドルマスター TOURS」のロケテストに参加。「リズムライブ」「クリエイトライブ」という2種類のモードに注目です。

ゲーム アーケード
『アイドルマスター TOURS』先行体験プレイレポ―いにしえのプロデューサーたちが想いを馳せるアーケード版がよみがえる!
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  • 『アイドルマスター TOURS』先行体験プレイレポ―いにしえのプロデューサーたちが想いを馳せるアーケード版がよみがえる!
  • 『アイドルマスター TOURS』先行体験プレイレポ―いにしえのプロデューサーたちが想いを馳せるアーケード版がよみがえる!
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バンダイナムコアミューズメントにて開発中の新作アーケードゲーム『アイドルマスター TOURS』が、第2回目となるロケテストを2024年6月26日より実施しています。

期間中はロケテスト対象の各アミューズメント施設にて、本作をプレイすることが可能。インサイドでもそんな開発中の実機をプレイさせていただけることになりましたので、本稿では実際のゲームプレイで得られた所感などお届けしていきます。

◆初代「アイドルマスター」から時は流れて、再びアーケードゲームによみがえる!

「アイドルマスター TOURS」は、「自分だけの”特別なライブ”をプロデュース」をコンセプトに、バンダイナムコエンターテインメントの人気IP「アイドルマスター 」シリーズのアイドルたちをステージにて輝かさせていく、アイドルライブプロデュースゲームです。

「アイドルマスター」は、2005年7月にシリーズ第1作目がアーケードゲームとして登場しています。来年2025年にシリーズ20周年を迎えようとしている最中、これまで長らく続いてきた本シリーズは再びアーケードゲームに回帰したのでした。

「アイドルマスター TOURS」

現在「アイドルマスター TOURS」に登場するのは、「アイドルマスター」「アイドルマスター シンデレラガールズ」「アイドルマスター ミリオンライブ!」「アイドルマスター シャイニーカラーズ」「アイドルマスター SideM」の5ブランドから、合計15人のキャラクターたちです。

早速ゲームをプレイすると、最初に1枚のカードがランダムで筐体から排出されました。カードは「ステージ衣装カード」「アクセサリーカード」「サポートカード」「SPアピールカード」と、4種類のタイプに分けられており、それぞれライブ開始前の編成画面から筐体に読み込ませていく仕組みです。

操作パネルはこんな感じ。右側にあるカメラボタンはライブ中のスクリーンショットのボタンです

セカンドロケテストで体験できたモードは主に2種類。「リズムライブ」は筐体に据え付けられているボタンとスライダーを操作し、「アイドルマスター」シリーズの楽曲でリズムゲームが楽しめます。

そしてもう1つが、ライブ演出をプレイヤーがリアルタイムに編集する「クリエイトライブ」となっています。正式サービス開始時には、各アイドルとのコミュニケーション、ストーリー、成長要素なども追加されるようです。

◆ボタンとスライダー操作でノーツを捌くには慣れが必要。でも決まると気持ちが良い!

最初はリズムライブを遊んでみました。まずは「センター」「レフト」「ライト」と3つのポジションに好きなキャラクターを配置していきます。

ゲームの前情報をほとんど入れずにプレイしたので、てっきりプレイアブルキャラクターはほかのカードを使用したアーケードゲームと同様、カードを入手してから初めて選べるものだと勘違いしていました。

サービス開始後に人気アイドルが実装されたら、アップデート当日は筐体に多くのプロデューサーさんたちが集まる光景を容易に想像できます。

ライブ出演させるキャラクターたちをそれぞれ決めたら次は楽曲と難易度選択、ステージ選択に移ります。セカンドロケテストにおいては「THE IDOLM@STER」「なんどでも笑おう」「お願い!シンデレラ」の中から3曲がそれぞれプレイ可能でした。用意されている難易度は「ルーキー」「ベテラン」「エキスパート」の3つになります。

選べるステージは「ライブハウス」「スマイルパーク」の2種類です。

楽曲とステージを決めたら最後はライブ前の編成画面に移ります。このタイミングで、ゲーム開始直後に筐体から排出されたカードをスキャンしていきます。

アクセサリーカードは1人につき最大で6箇所設定可能。さらに読み込ませるアクセサリーカードが「全員共通」に対応していれば、ワンタップでおそろいにもできました。その後はSPアピールカードとサポートカードなどを所持していれば、それらも次の画面で読み込ませていきます。全ての準備が完了したらセンターのアイドルと控え室でハイタッチして、いざゲームプレイへ。

リズムライブはレーンから流れてくるノーツをタイミングに合わせて捌いていくスタンダードなシステムです。しかし昨今では、こうしたタイプのリズムゲームをスマートフォンゲームで遊んだことがあるというユーザーがほとんどだと思われます。

筆者も流れてくるノーツをついうっかりディスプレイタップで捌こうとしてしまいました。実際に使用するのは筐体に据え付けられた5つのボタンと5つのスライダーです。レーンの場所に対応したボタンとスライダーでノーツを捌いていきます。

ゲーム中は筐体の大画面で踊り、歌唱するアイドルたちについ視線が釘付けになります。ですがリズムライブは音ゲーなので、ノーツに集中していないとミスが多発します。

今回の実機プレイでは一番難易度が低い「ルーキー」を選択して遊んでいました。やはりスマートフォンゲームのタップ操作とは違い、物理ボタンでは押し込むまでのストローク時間があるため、最初のうちは慣れが必要になりそうです。

そして本作ならではのギミックが、矢印型のノーツに対してスライダーを動かしていく操作方法。これが初見だと中々難しく感じられます。どのタイミングからスライダーを動かし始め、どこのタイミングで止めれば良いのかが上手く掴めません。かと思えば、数回ほどは感覚で成功させたときもあって、ハマれば気持ちいいのです。

試しに難易度「ベテラン」でもプレイしてみました。ボタン操作に加えてスライダー操作の頻度も上がることから、プレイヤー側には10個のボタンを巧みに素早く使い分ける熟練度が求められてきます。当然難易度は高めで、手元の忙しさから考えてもスクリーンショットを撮影している余裕はあまりありませんでした。

難易度「ルーキー」ではノーツの流れがある程度ゆったりしているので、比較的遊びやすく写真撮影にも余裕があります。ライブ中は最大12枚のスクリーンショットを撮影でき、リザルト画面終了後にその中から選択した3枚を二次元コード経由でスマートフォンに保存可能です。

◆推しの撮影が捗る「クリエイトライブ」。思う存分ライブを演出しよう

クリエイトライブでも、ライブ開始前の基本的な流れは変わりません。アイドルを選択し、楽曲とステージを選んだら、各種カードを読み込ませていきます。大きく違うのは、難易度選択をする必要がないことと、新たにライブ中の「演出選択」が可能になることです。

リズムライブでノーツを捌くのに使用したボタンは、ライブを盛り上げるためのステージ演出用機材に早替わり。プレイヤー自身がライブ中に活躍するアイドルたちを、文字通り自由に輝かせることができます。

そしてこのモードではタッチパネルでカメラ切り替えが行えます。楽曲のタイミング、ボタン操作の演出に組み合わせて映し出すアイドルを即座に変更するなど、これはこれで先ほどのリズムライブと異なるテクニックが必要です。

ただし、このモードはアイドルの見せ方にこだわったり、プレイヤーが撮影したいシチュエーションの場面をスクリーショットしたりと、スコアを競い合うような競技性の高いモードではありません。好きなアイドルが舞台上で輝く瞬間をじっくり楽しめる、趣向性の高いモードと言えます。

筆者はスマートフォンタイトルの「アイドルマスター ミリオンライブ!」に触れていたことがあり、シリーズを全く知らないというわけではありません。ただ、「アイドルマスター TOURS」を実際にプレイしてみて、ほかの「アイドルマスター」ブランドにも自然と興味が湧くような、間口の広いゲーム体験なのではと感じられました。

アーケード版の初代「アイドルマスター」では、作中のアイドルから自分の携帯電話宛に、実際にメールが届くような仕組みがあったと言います。今回の「アイドルマスター TOURS」にそうしたシステムが実装されるかは不明ですが、中にはそんな懐かしい思い出に浸ってしまうプロデューサーもいるかもしれませんね。筐体から排出されるカードもコレクション性が高そうで、シリーズファンは集めたくなること請け合いです。

ロケテスト会場にあったプロデューサーノート
《そりす》

ライター そりす

東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

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