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『FF7リバース』表記不備のあったディスクの交換対応が開始へ―「プレイ」と「インストール」のレーベルが発売当時は逆に

ソニー・インタラクティブエンタテインメントにおける製造過程の不備が原因であるとし、ユーザーへ注意を促すとともに対応を検討すると当時声明を出していました。

ゲーム PS5
『FF7リバース』表記不備のあったディスクの交換対応が開始へ―「プレイ」と「インストール」のレーベルが発売当時は逆に
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ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジーVII リバース)』の発売当時、ディスク表面に印刷されたレーベルとディスク内容に誤りが発生していた件について、希望者に対し交換対応を実施することを発表しました。

◆PlayとDataが逆になっていた

2024年2月29日に発売したPS5専用ソフト『FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジーVII リバース)』のパッケージ版は、前もって「Data」ディスクを挿入しゲーム内容をPS5本体にインストールし、そのうえで「Play」ディスクでゲームを遊ぶ仕様です。

ところが発売前日、「Play Disc」と記載されているディスクの内容は、実際には「Data Disc」、逆に「Data Disc」と記載されているディスクの内容は、実際には「Play Disc」であったと発表。ソニー・インタラクティブエンタテインメントにおける製造過程の不備が原因であるとし、ユーザーへ注意を促すとともに対応を検討すると当時声明を出していました。


今回の発表では、この誤りがあったディスクの交換対応が決定した形に。専用のフォームから申し込みのうえ、ディスクを着払いで送付することで交換が可能となります。

なお、交換対応の申し込み受付は2024年8月16日(金)まで。送付の受付期間は2024年7月12日(金)から9月30日(月)までとなっています。詳しくは専用のサポートページをご確認ください。


《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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