
『ファイナルファンタジー7 リメイク(FF7リメイク)』の公式X(旧Twitter)にて、女装した「クラウド」の開発初期アートが公開されました。
◆まだまだ出てくる「女装クラウド」のデザイン案
『FF7リメイク』の主人公クラウドは、劇中で「女装をするシーン」があります。その姿は「女装クラウド」や「骨太のおなご」としてファンの間で知られており、公式からも「女装クラウドのフィギュア」が発売されるなど、高い人気を誇っています。

製品版では3タイプのドレスが用意されていましたが、開発初期には他のデザイン案があったようで、さまざまなドレスを着こなす8人のクラウドが描かれています。

凛々しい姿を見せる一方で、頬を染めて恥ずかしがっている様子も。開発によればドレスのデザインはもちろん、リボンのカラーもたくさんの案があったといいます。

ちなみに、同公式Xからは2023年11月にも女装クラウドの開発初期ラフアートが公開されていました。どれも今回公開されたものとはデザインが異なっており、あわせて16着ものドレスを着こなすクラウドが並ぶ様子は壮観。開発が女装クラウドに並々ならぬ情熱を注いでいたのが伝わってきます。
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