12月13日の「The Game Awards 2024」で発表された、カプコンの新作アクション『鬼武者 Way of the Sword』。その詳細情報として、ゲームの舞台設定が公開されました。
◆舞台は江戸時代初期の「京都」!“鬼の篭手”を身につけた侍が幻魔を斬りまくる
本作は、2001年に第一作目が登場した『鬼武者』シリーズの完全新作。カウンターアクションシステム「一閃(いっせん)」を始めとした爽快感のある「バッサリ感!」や、実在の人物・事件を基にしたリアリティを持ちながらも、どこか妖しげで不気味なダークファンタジー的な演出、キャラクターたちに課された因果や宿命に翻弄される重厚なストーリーなどが特徴です。
最新作『鬼武者 Way of the Sword』の舞台は、瘴気によって不可思議な姿と化した江戸時代初期の「京都」。妖しさに満ちたステージの数々や、この世のものならざる怪奇な異形「幻魔」、そしてそこに生きる人々が紡ぐダークファンタジーとなっています。
京都を駆けずり回り、はびこる幻魔を斬りまくるのは「鬼の篭手」を身につけた一人の侍。「己の進む道は、いったいどこに行きつくのか――」壮絶な剣戟の中で血にまみれながら、戦う理由を問うといいます。








なお、本記事の画像は一部、敵の死亡時の表現が「切断表現なし」設定で撮影されています。公式サイトも18歳未満には入場制限が設けられており、刺激の強いゲームとなっているようです(※記事執筆時点でCEROは審査予定)。
◆シリーズ原点『鬼武者』のセールも開催
『鬼武者 Way of the Sword』の発表を記念して、シリーズ公式X(旧Twitter)ではフォロー&リポストキャンペーンが開催。抽選で10名に「Amazonギフトカード5,000円」が当たります。

さらに、シリーズの原点『鬼武者』のダウンロード版セールも開催。PS4/Steam/Xbox One/ニンテンドースイッチ版を50%OFFの1,495円(税込)で購入できます。セール期間はカプコンセールページや各デジタルストアをご確認ください。
『鬼武者 Way of the Sword』は、PS5/Xbox Series X|S/Steam向けに2026年発売予定。価格は未定です。
(C)CAPCOM
【UPDATE:2024年12月13日16時25分】発表内のセール価格に変更があったため修正しました。