
スマホ向けアイドル育成シミュレーション『学園アイドルマスター』にて、2025年5月までのロードマップが公開。新プロデュース&新シナリオ「N.I.A編」の実装日が12月26日に決定するなか、そこで登場する新アイドルたちの“担当声優”が話題を集めています。
◆ライバル校「極月学園」とそこに在籍する新アイドルたちが公開!
新プロデュース&新シナリオ「N.I.A編」の舞台は、新人アイドルたちの登竜門ともいえるオーディションイベント「N.I.A(NEXT IDOL AUDITION)」。プレイヤーは担当アイドルと二人三脚のもと、ライバルアイドルたちと競い合い、ファンを増やしながら、N.I.Aの最終オーディション合格を目指します。
N.I.A編では、初星学園のライバル校にあたる「極月学園(ごくげつがくえん)」が登場します。961プロとその他いくつかのアイドル事務所が合同で設立したアイドル養成学校で、理事長を務めるのはシリーズでもお馴染みの「黒井社長」。初星学園と比べより“養成所”に特化した学校で、一般科などはありません。




新アイドルとして「賀陽燐羽(かや りんは)/CV:浅見香月」「藍井撫子(あおい なでしこ)/CV:若井友希」「白草四音(しらくさ しおん)/CV:田中美海」「白草月花(しらくさ げっか)/CV:芹澤優」も公開。極月学園に在籍しており、N.I.A編ではライバルとして立ちはだかります。
◆新アイドルたちの声優、実は『学マス』に出演済み
そんな新アイドルたちを巡ってSNS上では、「賀陽燐羽」を除く3人の担当声優(若井友希さん、田中美海さん、芹澤優さん)が話題に。実はこの3人、『学園アイドルマスター』に別キャラクターの担当声優として出演済みなのです。

演じているのは「レッスントレーナー」で、Voトレーナー役を田中美海さん、Daトレーナー役を若井友希さん、Viトレーナー役を芹澤優さんが担当。メインキャラクターではないものの、ストーリーではアイドルたちにアドバイスをしたり、ツッコミを入れたりと、少なくない出番がありました。
アイドルたちを指導する立場から一転、ライバルアイドルを演じる流れにSNS上では、所謂「中の人ネタ」として「師匠枠が途中から敵役になるのは定番」「すでに極月学園の偵察は始まっていたのか」「アイドルたちの諸々の弱点を握られている…!」などと盛り上がっています。
◆「秦谷美鈴」実装やPC版対応も予告!




この他にも『学園アイドルマスター』の今後の施策として、初のフェス限定ガシャ“初星フェス「Campus mode!!」ガシャ”の実施が決定。SSRの出現率が1.5倍となるほか、「Campus mode!!」MAXライブが楽しめる“初星フェス限定プロデュースアイドル”が登場します。
12月26日から始まるVOL.1では、「花海咲季」「月村手毬」「藤田ことね」の3名が登場予定。その後も1週間ごとに、各アイドルが順次登場予定です。
また、『学園アイドルマスター』の配信1周年となる2025年5月に、新プレイアブルアイドル「秦谷美鈴」の実装が決定しました。2025年2月に実施予定の「秦谷美鈴」をメインとした生配信で詳細が発表されます。
さらに、『学園アイドルマスター』のPC版対応も決定しました。2025年春を目指して鋭意開発中です。
『学園アイドルマスター』はスマホ向けに基本プレイ無料のアイテム課金制で配信中です。詳細は公式サイトをご確認ください。
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