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気付いた?米津玄師の新作「ガンダム」主題歌MV、チラッと写る小ネタが話題に―わかる人だけ楽しめるニクい演出

見れば見るほど楽しくなる…!音楽だけじゃなく、映像にも注目集まる米津玄師さんの最新曲。

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気付いた?米津玄師の新作「ガンダム」主題歌MV、チラッと写る小ネタが話題に―わかる人だけ楽しめるニクい演出
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アーティスト・米津玄師さんによる、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」の主題歌「Plazma」のMVが公開されました。映像内に含まれる小ネタが、ガンダムファンの間で話題となっています。

◆「Plazma」MV、ガンダムファンからするとたまらない仕上がりに!飛び交う考察でこちらも話題に

本作は新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」のTV放送に先駆け、一部話数を再構築した劇場先行版です。「エヴァンゲリオン」シリーズを手掛けるスタジオカラーと、ガンダムシリーズを手掛けるサンライズがお届けする最新作で、監督に鶴巻和哉氏、脚本に庵野秀明氏、榎戸洋司氏、メカニカルデザインに山下いくと氏らが名を連ねます。

そして今回、公開前より注目を集めていた主題歌「Plazma」のMVがお披露目。全てがネタバレになるから感想を語りたくても語れないことで話題の本作ですが、主題歌は「最高に良かった」と公開初日より大好評となっています。

そんな中、MVの冒頭から最後まで全編通して登場する車のナンバープレートが注目を集めています。

話題となっているのは、MVが始まってすぐの23秒のあたり。ピントが当たらないかつ一瞬の映り込みなものの、よく見ると車のナンバーは「木馬 RX 00-78」であることが確認できます。

「木馬」といえば、「機動戦士ガンダム」で登場する戦艦「ホワイトベース」のこと。そして「RX」と「00-78」はモビルスーツとしてのガンダムの機体名「RX-78」を示していると考えるファンが続出し、ガンダムシリーズの主題歌らしい小ネタに「MVのこだわりがすごい」との声が多く上がっています。

■「Plazma」Music Video監督 柳沢翔氏 コメント

米津さんとのMV打ち合わせで特に印象に残ったのが、「初期衝動」というフレーズでした。そこから、少女が生涯をかけて夢中になる「何か」と出会う瞬間の1枚絵が浮かびました。

水中セットと超アナログな錯覚技法を用いてその絵を表現すれば、楽曲とのケミストリーが生まれるのではないか!?と思い、恐る恐る米津さんに提案したところ、「やってみたいです!!」と光の速さで返事をいただき、その熱量と衝動のまま映像が完成しました。


機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」は、2025年1月17日より公開中の全国劇場にて公開中。作品の詳細は公式サイトをご確認ください。

©創通・サンライズ


Plazma
¥250
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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《八羽汰 わちは》

たまに絵も描く 八羽汰 わちは

はちわたわちは(回文)メディアへの憧れとゲーム好きが融合してゲームライターに。幅広く手を出すが一番好きなジャンルはJRPG。特技はヒトカラ12時間。

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