タイトーは、ニンテンドースイッチ向けリズムゲーム『グルーヴコースター フューチャーパフォーマーズ』を発表しました。
◆『グルーヴコースター』シリーズ約5年ぶりの完全新作!
本作は、シリーズ累計ダウンロード数700万を超える人気リズムゲーム『グルーヴコースター』シリーズの最新作です。2019年11月に発売された『グルーヴコースター ワイワイパーティー!!!!』から約5年ぶりの新作で、従来のシリーズとは異なり、イチから再設計し直した完全新作となっています。
本シリーズでは「音楽ゲーム×ジェットコースター!」をコンセプトに、曲に合わせて現れるレールの上を進み、次々現れるマーカーにタイミングを合わせて操作を行うことで演奏します。曲のイメージに合わせて作りこまれた背景グラフィックの再現が高い評価を得ています。
最新作では「操作方法」「譜面」「世界観」の全てに新要素を追加。シリーズ初の「ストーリーモード」も描かれます。
■選べる2つのプレイスタイル

熟練度に合わせて2つのプレイスタイル「ベーシック」と「アドバンスド」から選んで楽しめます。ベーシックは、ノートが4種類のシンプルな譜面で、片手だけでも操作でき(一部例外あり)、リズムゲーム初心者にオススメです。

アドバンスドは、ベーシックの4種に加えて5種のノートが追加された譜面。両手同時操作や片手限定操作が加わることで手ごたえがアップし、新たなゲームとして挑戦できます。リズムゲーム経験者にオススメです。
■推し曲にもっとハマれる映像表現




シリーズ初の横置きフル画面表示に対応し、画面いっぱいに広がる音楽の世界でより深くゲームに没頭できます。また、ビジュアルの表現も大幅に進化。まるでミュージックビデオのような世界でお気に入りの曲を楽しめます。
■収録曲は充実のラインナップ

人気のJ-POP、VTuber、ボカロ、東方アレンジなどをはじめ、その他にも人気曲を多数収録予定です。発表時点では「鬼ノ宴(友成空)」「はいよろこんで(こっちのけんと)」「ビビデバ(星街すいせい)」「愛包ダンスホール(HIMEHINA)」「メズマライザー(サツキ)」「ラグトレイン(稲葉曇)」「オーバーライド(吉田夜世)」「チルノのパーフェクトさんすう教室(ARM(IOSYS))」などの収録が明かされています。
■シリーズ初のストーリーモード搭載






ミライの世界で「閃道カケル」と「氷芽川アリア」の2人の主人公を中心に、同じ学校の仲間や顧問教師、他の学校のライバルなど、豊富なキャラクターが登場。『グルーヴコースター』の大会で優勝を目指す物語が始まります。
それそれのキャラクターや高校のテーマソングとして、人気アーティストによる書き下ろし楽曲も収録。キャラクターボイスは川島零士さん、佐倉綾音さん、さらにホロライブの白上フブキさん、さくらみこさんなどが担当します。
『グルーヴコースター フューチャーパフォーマーズ』は、ニンテンドースイッチ向けに2025年発売予定。価格は未定です。詳細は公式サイトをご確認ください。
© TAITO CORPORATION