ガンガールRPG『勝利の女神:NIKKE』では、「エヴァンゲリオン」とのコラボレーションイベントが開催中です。昨年も「エヴァンゲリオン」とのコラボが行われており、今回は第2弾の実施となります。
「エヴァンゲリオン」のキャラクターである「アスカ」や「レイ」が、以前とは異なる姿形で登場し、プレイアブルキャラクターとしても実装。両作品の世界観が交錯するコラボストーリーも展開されており、大きな注目を集めています。
第1弾にも登場した「アスカ」たちが、今回どのような装いで新たに実装されるのか。彼女たちの立ち絵や射撃姿勢を中心に、その魅力をお届けします。
■WILLEの「アスカ」は凛々しさ倍増! 別コスも見どころ満点


ネタバレを避けるため詳細は省きますが、コラボストーリーでは人型決戦兵器も参戦し、赤く染まった海など「エヴァンゲリオン」の世界を彷彿とさせる舞台背景も登場しています。


イベントを象徴するキービジュアルやコンテンツのトップ画像には、新たな「アスカ」と「レイ」に加え、コラボ初登場の「鈴原サクラ」、そして『勝利の女神:NIKKE』の「ラピ」と「ヘルム」が並び、2つの世界を結びつけています。

今回実装された「アスカ」の正式名称は、「式波・アスカ・ラングレー:WILLE」。同じく詳しい説明は省略しますが、WILLE在籍時の「アスカ」が実装されました。プラグスーツに上半身にジャージ姿という実直な装いで、立ち絵の表情も引き締められています。

射撃姿勢は割とシンプルで、銃器の反動で小刻みに身体が震えるものの、大きなブレはなく、歴戦の戦士としての風格を感じさせます。カバー時は、その手に持つ「大規模殲滅戦用マシンガン」の仰々しさが際立っており、これを使いこなす彼女の力量を改めて思い知らされるばかりです。


また「アスカ」には別のコスチュームも用意されており、そのひとつ目は、白いプラグスーツに身を包む「最終決戦:アスカ」。色だけでなく細かいデザインなどが異なるほか、通常の装いと違ってこちらはジャージを羽織っておらず、全身のラインがはっきりと分かります。


ふたつ目のコスチューム「孤海の楽章」は、華やかな音楽コンサートを思わせるような装い。鮮やかなステージ衣装や、立ち絵で見せるこちらを撃ち抜くようなアクションが、非常に目を惹きつけます。