
2月28日14時より配信が開始されたPC版『モンスターハンターワイルズ』。発売を心待ちにしていたプレイヤーが詰めかけているようです。
Steam版発売直後から100万人近くのハンターが殺到!
PC版の配信開始からおよそ1時間後の時点で、非公式データベースSteamDBに記録された最大同時接続者数は95万8,056人に。シリーズ本編がコンソール版と同日に発売されるのは今作が初とはいえ、『モンスターハンター:ワールド』の33万4,684人、『モンスターハンターライズ』の23万1,360人を大きく上回る記録となっています。
なお、SteamDBによるとこの記録は『ELDEN RING』を超えてSteamの同時接続者数の歴代8位に。今後、どこまで順位を上げるのかにも注目です。

ちなみに、筆者が確認したタイミングでは『ワールド』は1万6,657人が、『ライズ』は4,708人がプレイ中。過去作でやり残したことを終わらせようとしている居残り勢や、アップデートやDLCが配信されてから遊ぶタイプのゲーマーが遊んでいるのかもしれません。

Steamレビューには、主にエラーで起動できない、ゲームの最適化が不足しているとの主張が寄せられ、賛否両論(2月28日午後15時時点)の状態に。とはいえ、発売直後の段階では大半のプレイヤーはレビューを書かずにゲームをプレイ中であると思われるため、時間が経つにつれてゲーム内容についても評価するレビューが集まるものと思われます。

高解像度テクスチャパックも配信中
PC版『モンスターハンターワイルズ』はSteamにて9,900円で配信中(「Deluxe Edition」は11,900円、「Premium Deluxe Edition」は13,900円)。無料DLCとして高解像度テクスチャパックの配信も行われています。Game*SparkではPC版の先行プレイレポを掲載しています。