!注意!本記事には、『モンスターハンターワイルズ』Chapter 3までのネタバレが含まれます。

カプコンが2月28日に発売し、すでに「下位クエスト(Chapter 3まで)」をクリアしたユーザーも多く見られる『モンスターハンターワイルズ』。そんな同作のラスボスについて、とある考察がゲーマーの中で加熱しています。
『モンハンワイルズ』ラスボス、本当の姿は過去作から居るモンスター?
下位クエストのラスボスである白熾龍こと「ゾ・シア」は、かつて栄えていた古代文明が生み出した造竜種(人造モンスター)の「護竜(ガーディアン)」の中で最も強い存在で、これによって文明が滅んだとされています。そのため、目覚めることで甚大な被害をもたらすとして、作中で最も大きな恐怖の存在として描かれます。
そんな同ボスは竜乳という白い物質に覆われているのですが、戦闘後半になると竜乳を剥いで黒い頭部を露出させるのですが、その姿が過去作から登場するとあるモンスターに類似しているという説が浮かび上がっています。
そのモンスターというのが、「ミラボレアス」。初代から登場しているこのモンスターは「真のラスボス」的に登場しており、『ワイルズ』との繋がりが噂されている『MH4』や『MHW:IB』の無料アップデートなどで登場しました。
さらに、ゾ・シアの眼が過去作でのミラボレアスから剥ぎ取れた「黒龍の邪眼」に類似した見た目だったり、モーションが類似していたりと、関連付けられるような要素がいくつもある模様。今後のタイトルアップデートや拡張DLCなどでこれが掘り下げられていくのかに注目です。