東京創元社は、ゲーマーでSF作家の赤野工作先生による最新刊「遊戯と臨界 赤野工作ゲームSF傑作選」を本日3月19日に刊行しました。
◆「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」の赤野工作先生による最新作!

本書は、空想ゲームレビュー小説「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」で知られるSF作家、赤野工作先生の最新作。ゲームを愛しすぎるあまり、人生すべてをゲームに捧げることになった人々を描いたゲームSF短編集となっています。
その内容紹介には、「プレイヤーに開発者、レビュアーや配信者……あまりにゲームを愛しすぎた人々は、その過剰な愛ゆえに運命を狂わせた」「臨界を超えた先に異才作家が見出した、至高のゲームSF11編」など、気になる言葉が並びます。それぞれのキャラクターが織りなす、真摯過ぎるゲームへの愛は一体どうなるのか。ゲーマーなら期待せざるを得ません。
【内容紹介】
プレイヤーに開発者、レビュアーや配信者……あまりにゲームを愛しすぎた人々は、その過剰な愛ゆえに運命を狂わせた。極限状況で編み出された奇抜な戦術。人生を賭したクリア時間への挑戦。ともに遊ぶことによって結ばれた、ほかの何よりも固い絆──臨界を超えた先に異才作家が見出した、至高のゲームSF11編。




「遊戯と臨界 赤野工作ゲームSF傑作選」の価格は2,090円(税込)。詳しい情報は公式サイトにてご確認ください。