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UUUM所属ストリーマー・はんじょうが「情報商材騒動」に声明―2016年より前に脱退し、以降は接点一切なし

UUUM所属のストリーマー「はんじょう」さんが4月23日、いわゆる「情報商材ビジネス」に関与していたことへの声明を公開しました。

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UUUM所属ストリーマー・はんじょうが「情報商材騒動」に声明―2016年より前に脱退し、以降は接点一切なし
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UUUM所属のストリーマー「はんじょう」さんが4月23日、自身のX(旧Twitter)を更新し、いわゆる「情報商材ビジネス」に関与していたことへの声明を公開しました。

◆大学在学中に興味本位で参加。2016年以前に脱退しており、現在の接点は一切なし

はんじょうさんは、人気ゲーム『スプラトゥーン』や『ポケモンカードゲーム』『遊戯王』などのカードゲームを中心に活動するストリーマーです。YouTubeメインチャンネルやTwitchの登録者数はいずれも30万人以上と高い人気を誇っています。

はんじょうさんを巡っては、情報商材を販売する団体に過去に所属していたという情報がSNS上で拡散。これを巡ってさまざまな憶測も飛び交い、いわゆる炎上状態となっていました。

声明文では、「私は、情報商材を取り扱う団体に一時的に所属していた時期がありました」と改めて告白。大学在学中に知人に誘われ、興味本位で入会金を支払ったうえで活動に参加していたといいます。

しかし、一部構成員による言動に強い恐怖を感じたこともあり、自らの意志で関係を断ち、団体を脱退したとのこと。「当時はビジネススキームに対する理解が十分でないまま活動していたため、今振り返ると軽率な判断であったと深く反省しております」と謝罪しています。

脱退したのは2016年よりも前で、以降は一切の関係をもっていないと明言。UUUMとも契約の際、コンプライアンスの審査を受け、反社会的勢力の排除に関する条項を含む契約を締結した上で活動していると説明しました。

はんじょうさんは「このたびは、このような騒動にまで発展してしまったことを、私自身深く反省しております。すべては私の未熟な言動が招いた結果であり、その責任を真摯に受け止めております」とコメント。また、自身を見つめ直す期間として、しばらく活動を自粛するとしています。



《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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