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ニンテンドーeショップ、ソフトランキング掲載基準が「DL数」から「売上金額」に変更へ。「安売り」戦略への対処、ゲーム高額化招くか否か

ランキング基準の変更、果たして影響は顔ぶれの変化だけにとどまるか?

ゲーム Nintendo Switch
ニンテンドーeショップ、ソフトランキング掲載基準が「DL数」から「売上金額」に変更へ。「安売り」戦略への対処、ゲーム高額化招くか否か
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任天堂が、ニンテンドーeショップ/マイニンテンドーストアにおけるソフトウェアランキングの掲載基準を「過去2週間内のダウンロード数」から「過去3日以内の売上金額」へと変更したことが明らかとなりました。Xユーザーなどが指摘する該当の記述は、ニンテンドースイッチ本体内から訪れることができるニンテンドーeショップのランキングページ最下部にて確認可能です。

もとの仕組みは低価格帯有利

かねてより使われていた、もとのダウンロード数ベースでのランキング手法は、人気になった低価格タイトルがランキングに非常に残りやすい仕組みとも言えます。一方でニンテンドーeショップ/マイニンテンドーストアにおいてはソフトウェアの価格を大きく下げることで、購買数を稼ぎランクインを狙う手法が一部みられていました。新仕様である金額ベースのランキング手法は、集計期間の差はあれどSteamやDLsiteなど既存のゲーム販売サイトが採用しているものと同様であり、より流動的かつ「ユーザーから見て妥当」なランキングの変動が期待されています。

新仕様は一定以上のタイトルについては高価格帯有利

しかしながら、新仕様のランキングにおいての先行する他ストアの状況を見ると、ストアへのさらなる評価基準の追加を望む声も現れそうです。新たな仕様は、一定数の固定ファン層を(既存作品の評価などから)見込めるのであれば、価格帯を上げることでよりランクインがしやすい仕組みでありながら、「価格に対してゲーム内容やボリュームが適切に思えるか」という点を直接知る方法は依然としてニンテンドーeショップ/マイニンテンドーストアにはありません。

ランキングにあるタイトルが気軽にお試し購入できるケースが減り、場合によってはゲーム全体の高額化の傾向へも繋がりそうな事態を前に、目についたタイトルに購入価値があるか直接的に知るためのレビューなどの機能、あるいはランキングなどに掲載されていないタイトルの高度なキュレーション機能など求める声が目立っていくことになるかも知れません。

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《Arkblade》
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