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HD-2D版『ドラクエI』に、まさかの「カンダタ」登場!? お馴染みの「許してくれよ! な! な!」も飛び出す、リメイクならではの展開とは【試遊プレイレポ】

HD-2D版『ドラクエI』に登場するのは、ファンが知るあの「カンダタ」なのか……!? 驚愕のイベントにも遭遇した試遊レポをお届け!

ゲーム プレイレポート
HD-2D版『ドラクエI』に、まさかの「カンダタ」登場!? お馴染みの「許してくれよ! な! な!」も飛び出す、リメイクならではの展開とは【試遊プレイレポ】
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■HD-2D版『DQI』に、あの“パンツいっちょの盗賊”が!?

HD-2Dによるビジュアルや演出の徹底的な強化、1対多数に加えて「とくぎ」などの新要素で戦略性が増したバトル、ユーザーフレンドリーな設定の数々なども大きな特徴ですが、さらに原作にはなかった新たなイベントが用意されている点も見逃せません。

今回の試遊プレイでは、なんと「とうぞくのカギ」に関わるイベントを体験できました。イベント自体も新規ですが、「とうぞくのカギ」そのものも原作にはなかったアイテム。シリーズファンにとっても、新鮮かつ驚きの展開です。

しかし、驚くべき点はまだまだ尽きません。「とうぞくのカギ」を高値でふっかける悪徳商人が“パンツだけはいた盗賊”に襲われ、カギを奪われてしまいます。パンツ姿の盗賊といえば、『DQIII』に登場した「カンダタ」を思い出すファンも多いことでしょう。

『DQ』シリーズの初期3作品は、「ロト三部作」とも言われており、勇者ロトの血を引く一族の者たちの物語が、各作品でそれぞれ描かれました。ナンバリングでは3作目の『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は、時系列上だと1作目の過去にあたり、今回のHD-2D版『DQI』は『III』と『II』を繋ぐ立ち位置にあります。

この通り『DQIII』は、時系列的に過去の話。それも数年どころではなく、明らかに世代も変わっています。『DQIII』の時代に生きていた人物が、『DQI』の世界にいるとは思えないものの、商人の証言から連想する姿は、どう考えてもカンダタ一択です。

一体どういうことだろうと思いながら進めると、岩山の洞窟で盗賊の一味と遭遇。そのリーダーは、やはりカンダタでした。頭巾で顔まで覆いながら、服装はほぼパンツのみ。斧を愛用している点まで同じです。

『DQIII』経験者なら、忘れがたい名キャラクターのひとり。そのカンダタが、HD-2D版『DQI』に、間違いなく登場していました。

ただし、『DQIII』のカンダタとは別人の模様。話を聞くと、どうやら『DQIII』に登場したカンダタの子孫で、同じ名前を名乗っているようです。

しかも、戦いに負けた後は「許してくれよ! な! な!」という、お馴染みのフレーズまで飛び出す始末。見た目だけでなく許しを請う言葉まで瓜二つなので、カンダタの子孫で間違いなさそうです。

今回の試遊では、カンダタとの関わりは「とうぞくのカギ」に関わるイベントのみでしたが、HD-2D版『DQIII』のように、後のイベント展開や訪れる街などで再開するかもしれません。イベントの追加で広がる『DQI』の世界と物語への期待が、いっそう高まる試遊体験でした。


HD-2D版『DQI』の試遊範囲では触れられませんでしたが、HD-2D版『ドラゴンクエスト I&II』には「紋章」という新要素もあります。こちらについては、HD-2D版『ドラゴンクエストII』試遊プレイの記事にて触れていますので、該当記事もあわせてご覧ください。

HD-2D版『ドラゴンクエスト I&II』は、2025年10月30日発売予定(※Steam版のみ10月31日)。対応プラットフォームは、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation5/Xbox Series X|S/Steam/Microsoft Store on Windowsで、価格はパッケージ版・ダウンロード版が7,678円(税込)、「勇者ロトの子孫セット」が11,980円(税込)、「キャラクターコンプリートセット」が14,980円(税込)です。

(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
※パッケージ版は、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation5のみ。
※画面はすべてPS5版の開発中のものです。

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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