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HD-2D版『ドラクエII』新参戦の「サマルトリアの王女」は“遊び人”気質!?「ムーンブルクの王女」のとくぎは「あなほり」「いぬのはな」「とおぼえ」!【試遊プレイレポ】

HD-2D版『ドラクエII』は、「サマルトリアの王女」の新参戦でバトルにも大きな影響が!? 試遊会で体験したプレイの手触りから、「サマルトリアの王女」の特徴までまとめてお届け!

ゲーム プレイレポート
HD-2D版『ドラクエII』新参戦の「サマルトリアの王女」は“遊び人”気質!?「ムーンブルクの王女」のとくぎは「あなほり」「いぬのはな」「とおぼえ」!【試遊プレイレポ】
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■まさに八面六臂な活躍を見せるマカロン!

今回の試遊プレイでは「マカロン」という名前で活躍してくれたサマルトリアの王女。本作で初めてパーティに加わる彼女のステータスや能力は、どんな傾向にあるのでしょうか。試遊プレイで感じた範囲に限りますが、その実態に迫ります。

パーティメンバーは全員LV22でスタートしており、マカロンのHPはローレシアの王子に続いて2番目に高い数字でした。MPは3番手とやや少なめですが、それでも最下位のローレシアの王子と比べれば2倍近くあり、それなりの頻度で「じゅもん」や「とくぎ」が使えます。

聖なる銀で創られたレイピアを装備しているためか攻撃力も高く、こちらもパーティ内の2番手。過去作では、サマルトリアの王子が魔法剣士的な立場でしたが、マカロンが剣士寄りの魔法剣士、サマルトリアの王子は魔法使い寄りの魔法剣士と、より細分化された印象を受けます。

また、素早さはパーティ内で最速。実際の戦闘ではランダム要素も加わるため、常に1番手で行動するわけではないものの、初手もしくは2番目に行動する場合が多く、いざという時のサポート役もこなせます。

一方で、防御面には不安があります。装備の影響も大きいと思いますが、今回の試遊ではムーンブルクの王女よりも「ぼうぎょ」が低く、隊列では前に出しにくいところ。ただし、前述の通りHPは高めなので、すぐに倒れてしまうほどのか弱さは感じません。

また、攻撃力の高さやトリッキーな「とくぎ」が揃っていることから、通常攻撃によるアタッカーや素早い支援にも向いていますが、「じゅもん」による攻撃も一級品です。マカロンは「メラ」系や「ヒャド」系を得意としており、強敵相手に「メラミ」、敵グループには「ヒャダルコ」と、魔法使いとしても一人前の活躍を見せてくれました。

ちなみに攻撃系呪文の傾向は、サマルトリアの王子は「ギラ」系、「ザキ」系、デイン系を、ムーンブルクの王女は「イオ」系、「バギ」系と、それぞれ方向性が異なります。使い分けでそれぞれに活躍の場面があり、マカロンの攻撃呪文もまた十分頼もしい存在です。

通常攻撃に「とくぎ」、そして攻撃系の「じゅもん」と、アタッカーとしても多彩。さらに素早く、回復呪文の「ホイミ」も使えるなど、あらゆる方面で活躍するオールラウンダー的な彼女ですが、ひとつだけ注意しなければならないポイントがあります。

■マカロンは、気まぐれでやんちゃな“遊び人気質”!?

実は、マカロンの行動をプレイヤーが直接選択しても、その通りに動かず勝手に行動する場合があります。例えば、長期戦になりそうだから「まりょくの風」を使おうと思っても、実際には敵に悪口を言って終わる──ということも。

プレイヤーからの命令を無視し、勝手気ままに行動する。シリーズファンなら、そんな行動から『DQIII』の「遊び人」を連想するかもしれません。マカロンの行動はまさしくその連想の通りで、プレイヤーが立てた戦略や計画もしばしば乱されます。

ただし、試遊した範囲に限りますが、「遊び人」にはあった“完全に無駄な行為”は見かけませんでした。影響の大小はあれども、味方のやる気をかき立てたり、火をつけた紙切れを投げつけてダメージを与えたりと、いずれもなんらかの効果が発生するものばかりです。

ときには、敵に悪口を言った影響で怒らせてしまい、そのパワフルな一撃がサマルトリアの王子に向かって繰り出される……といった悲劇的な展開に繋がることはありましたが、ともあれマカロンの行動は良くも悪くもパーティに影響を与える模様です。

ちなみに、このとき大ダメージを食らったサマルトリアの王子は、別の敵の追撃であっけなく倒れてしまいました。妹が放った悪口の影響を、一身に受ける兄。こうした偶発的な展開にも、なんだか兄妹の関係性を感じてしまいます。


HD-2D版『DQII』の試遊はダンジョン攻略が主だったため、4人編成に変わったバトルの印象や、遊び人気質のあるマカロンの特徴などを中心にお届けしました。しかし、気になる要素はそれだけではありません。

HD-2D版『ドラゴンクエスト I&II』で注目したいもののひとつが、新要素の「紋章」です。「紋章」自体はオリジナル版にも存在しましたが、本作では「太陽」「星」「月」「水」「命」の紋章それぞれに特別な効果があり、所持していれば(一定の確率や条件の達成で)その恩恵を受けることができます。

今回のプレイでは、戦闘中に「じゅもん」が暴走して効果が増す「月の紋章」と、戦闘中の「とくぎ」に会心が発生する「太陽の紋章」のふたつを所持しており、それぞれから恩恵を受けました。

範囲系の攻撃呪文が暴走すると敵を一気に殲滅できるため、確率での発生とはいえ、実に頼もしい存在です。「紋章」とその効果は、HD-2D版『DQI』にも用意されるため、両作品で「紋章」の恩恵を受けられます。

このほかにも、「じゅもん」や「とくぎ」を覚えられるアイテム「巻物」も新登場。パーティ編成による広がりも含め、プレイヤーごとに異なる攻略法で楽しめる作品になりそうです。

サマルトリアの王女の参戦で、誰も味わったことのない『DQII』が楽しめるHD-2D版『ドラゴンクエスト I&II』。初体験のユーザーはもちろん、シリーズファンにとっても刺激的な体験が待っていることでしょう。

HD-2D版『ドラゴンクエスト I&II』は、2025年10月30日発売予定(※Steam版のみ10月31日)。対応プラットフォームは、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation5/Xbox Series X|S/Steam/Microsoft Store on Windowsで、価格はパッケージ版・ダウンロード版が7,678円(税込)、「勇者ロトの子孫セット」が11,980円(税込)、「キャラクターコンプリートセット」が14,980円(税込)です。

(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
※パッケージ版は、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation5のみ。
※画面はすべてPS5版の開発中のものです。

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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