新社会人になって、腹が立つことばかりではありませんか?
この春から新しい環境に身を置き、慣れない仕事と人間関係のなかで頑張っているのですから、ストレスが溜まってしまうのも無理はありません。
すでに「アイツだけはぶっ飛ばす」と思わせてくれる、ステキな同期や上司に出会えた方もいるでしょう。しかし、司法国家において「嫌なヤツをぶっ飛ばす」という行為には、多大なリスクがつきまといます。
ですが、嫌いな上司を思い浮かべてサンドバッグを叩くのは合法です。
そうであるならば、ゲームに登場する敵を「腹が立つアイツ」に見立ててぶっ飛ばしても、何ら問題ないはずです。モヤモヤは溜め込まず、適度に発散することが大事。気持ちをリフレッシュできれば、GW明けも「いっちょ頑張りますか!」と気合いが入ることでしょう。
そこで本稿では「新社会人応援企画」と題して、手軽にスカッとした気分になれる、爽快感が魅力のアクションゲームを5つ紹介します!
シンプルな操作感で、何となく動かしてみるだけでもすぐ気持ち良くなれるような名作ばかり。普段のお休みやGWなど長期休暇にも遊びやすいタイトルをピックアップしているので、ぜひ参考にしてくださいね。
◆『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』(PS5/Steam)
『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』は、キツネのような見た目をした主人公のラチェットが、ロボットのクランクと共に冒険する大人気アクションゲームシリーズ最新作です。
本作の特徴は「ガラメカ」と呼ばれる個性豊かな武器を使い、存分に破壊を楽しめる爽快なアクションにあります。
いわゆるハンドガン的なオーソドックスな武器をはじめ、回転するノコギリの刃を連射するものや、四方八方を爆破するめちゃくちゃなロケットランチャーなどが使用でき、可愛い世界観とは裏腹にド派手に敵をぶっ飛ばせるギャップも独自の魅力といえるでしょう。
グロテスクな描写もなく、操作感もシンプルなので、万人におすすめできるタイトルです。PS2時代から続く人気シリーズですが、過去作を知らなくても問題なく楽しめます。宇宙のさまざまな惑星を旅しながら、愉快で心踊る痛快アクションをご堪能あれ。
◆『ベヨネッタ2』(ニンテンドースイッチ/Wii U)
『ベヨネッタ』は、めちゃくちゃ強いメガネ美魔女を操作して、「天使」を相手に暴れまくる爽快なアクションゲームシリーズです。
あの『デビルメイクライ』シリーズの生みの親である、神谷英樹氏がディレクターを務めていることでも知られています。2026年5月現在は『ベヨネッタ3』まで発売されていますが、筆者はアクション性やバトルシチュエーションを含めて『ベヨネッタ2』が最推し。
本作のアクションは、基本的にパンチ・キックボタンの組み合わせで技が発動します。テキトーにボタンをガチャ押ししても、ベヨネッタがすらりと長い四肢を躍動させ、画面の中で華麗に大暴れしてくれるのです。
さらに、敵の攻撃をジャスト回避すると「ウィッチタイム」が発動し、周囲が少しの間だけスローモーションに。体力を削りきった相手には、拷問器具でトドメを刺す「トーチャーアタック」で大フィニッシュ!
避けてシバいてのリズムに慣れ、より美しく戦えるようになると、バトルがどんどん中毒性を増していきます。スタイリッシュで爽快なアクションゲームですが、ベヨネッタの変身シーンでは露出度が一気に上昇するため、家族のいるリビングでのプレイにはご注意を。
◆『Hi-Fi RUSH』(PS5/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam)
『Hi-Fi RUSH』は、ゲームのBGMに合わせてタイミングよくボタンを押すとカッコよく戦える、音ゲー的要素が独自の魅力を放つアクションゲームです。
一般的なアクションゲームのようにボタン連打でも楽しく戦えますが、攻撃ボタンを「タン、タタン、タン!」などとリズムに乗せて押すと多彩な技が発動し、より爽快なフィードバックが得られる仕組みに。
また、主人公だけでなく、敵もBGMのビートに合わせて攻撃してきます。しっかりとBGMの「ビート」を体感しながら攻撃・パリィを行うことで、アクションと演奏をかけ合わせた爽快なグルーヴが生まれるのです。
主人公と仲間による連携アクションも超クール!まるでリズムに合わせて敵とダンスしているような、バンドを組んで演奏しているような不思議な気分になれる、唯一無二のリズムアクションをぜひ体験してみてください。
◆『地球防衛軍6』(PS5/PS4/Steam/PC)
『地球防衛軍6』は、宇宙からの侵略者に対抗する地球防衛軍の兵士となり、巨大かつ大量の敵を倒していく人気シリーズ最新作です。
群れをなして襲来してくる、中小企業のビルくらい大きなアリ・クモ・ハチなどの敵を、強力な武器で一掃していく気持ちよさが最大の魅力。さらに、敵を倒すと武器が入ったボックスを落とすため、戦うほど手持ちの武器が追加・強化されていくハクスラ的な楽しさも味わえます。より強い武器が手に入れば、より爽快に戦える──この気持ちいいサイクルに夢中になること間違いなし。
基本操作は、狙いを定めて撃ちまくるだけ。リロードは必要ですが、基本的に弾薬は無制限です。高難易度になると、戦況に合わせた武器選びと立ち回りが必要とされるため、間口は広く、それでいて深みのある遊びを提供しているタイトルでもあります。
ただし、虫系のクリーチャーが苦手な人は要注意。逆にいえば、嫌悪感のある敵を一掃することが爽快感につながっており、他のゲームでは味わえない魅力を持っています。
◆『無双アビス』(ニンテンドースイッチ/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam)
『無双アビス』は、『三國無双』や『戦国無双』シリーズのキャラクターで爽快なアクションが楽しめる、異色のローグライト系タイトルです。
数分で終わるステージを次々にクリアしながら、高速でキャラクターの成長サイクルを回していく、中毒性の高い作品に仕上がっています。『無双』らしく大量の雑魚敵をなぎ倒していく爽快感と、成長要素をチョイスしていくローグライトのリズムが最高のマリアージュに。
ステージ終盤では、ほんの2~3分で1000体以上の敵を倒せるまで操作キャラクターが強化されるので、進行するほどスカッと感が右肩上がりに高まっていきます。
良い意味で、もはや画面上で何が起きているのか分からないほどのド派手なエフェクトが咲き乱れ、その圧倒的な爽快感に脳汁が溢れて止まらなくなるはずです。
無料の追加キャラクターなど、定期的なアップデートで遊びの幅を広げてきた本作は、手軽でありながらもやり込み要素も十分。深く考えず「ただただ敵を戦闘に身をゆだねたい気分」にもぴったりなタイトルです。
嫌な言葉に聞こえるかもしれませんが、社会人生活はこれから何十年も続きます。
つまりは短距離走ではなくマラソンです。50m走の意気込みで走り切るのは難しいでしょう。ストレスが溜まった時は、スッキリできるゲームでリフレッシュしてみてください。
もしも、ゲームを遊ぶ気力も出ないときは、美味しいご飯を食べて、アラームをかけずに心ゆくまで寝ることが大切です。無理は禁物!心身をリラックスさせる「しゃがむ」時間を取り、また大きくジャンプすれば大丈夫です。
インサイドは、頑張るあなたをこれからも応援しています!














