Discordは、Nitroに加入していない無料ユーザー向けの添付ファイルのアップロード上限を10MBから20MBに引き上げました。
上限倍増。あわせてモバイルの判定方法も圧縮前に統一
今回の件は、公式Xアカウントの投稿とサポートページ「添付ファイル FAQ」で明らかにされたもの。FAQには無料ユーザーの上限が20MBになったと記載されています。

同時に変更されたのが、モバイル版におけるファイルサイズの判定タイミングです。従来のモバイル版では、まずファイルの圧縮を試みたうえで、それでも大きすぎる場合に後からユーザーへ通知する仕組みでした。そのため、表示されている上限と実際に適用される基準が噛み合わないケースがあったとのこと。今回、デスクトップが以前から採用していた「圧縮前」での判定に統一され、一貫性と予測可能性を高めているそうです。
ただし、恩恵の大きさはプラットフォームによって差が出ます。FAQでは、デスクトップ版とiOS版は従来よりアップロードしやすくなる一方、ソースファイルのサイズが大きくなりがちなAndroid版では、上限が上がったにもかかわらず制限に引っかかる頻度が増える可能性があると説明されています。なお、公式Xの投稿ではiOSもAndroidと並べて「制限に達しやすくなる側」として挙げられており、FAQの記述とは食い違っているようです。
より大きなファイルを扱いたい場合は、引き続き有料プランが選択肢となります。FAQによると、上限はNitro Basicで50MB、Nitroで最大500MB。また、Discordは現在さまざまなアップロード上限をテストしており、一部のユーザーはさらに大きなファイルを送信できる場合があるそうです。









