MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、携帯電話向けゲーム『ネバーワールドオンライン』プレイヤーの意識調査の結果を公開しました。
調査期間は11月2日(金)〜11月5日(月)で、有効回答人数は4,925人。男女比は男性65.6%に対し、女性が34.4%となっています。
『ネバーワールドオンライン』の一番の魅力はコミュニケーション。携帯電話向けオンラインゲームで重要視するのは「世界観」「ログインユーザー数」「ゲーム性」「アバター」「イラスト」。1日のプレイ時間は「2時間以上」が約4割を占め、1日の利用時間合計に関しては3割が「4時間以上」と回答する結果となりました。また、7割のプレイヤーが「パソコンでゲームをしない」と回答。携帯電話以外によく使うハードは家庭用ゲーム機が7割を占めるなど、ハードの使用傾向も独特なものとなっており、同じオンラインゲームとはいっても、大きな意識の違いがあることが判明するなど、興味深い結果がでています。詳細に関してはアンビションのサイトから無料ダウンロード可能ですので、気になる人はチェックするのも面白いのではないでしょうか。
《水口真》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします