任天堂は2月12日から、Wiiの「バーチャルコンソール」で新しく配信をスタートするタイトルを公開しました。
配信が開始されるのはKOANMIのファミコン向け『スーパー魂斗羅』と、バンダイナムコのスーパーファミコン向け『コズモギャング ザ パズル』の2タイトルとなります。
『スーパー魂斗羅』はKONAMIの横画面アクションシューティングの続編で、元々はアーケード向けに登場、ファミコンに移植されたものです。ファミコン向けにアレンジが施され、難易度調整なども行われています。2人同時プレイにも対応します。価格は500Wiiポイント(500円)。
『コズモギャング ザ パズル』は画面の上から落ちてくるブロックを積み重ねて消していくパズルゲームです。6つ積み上げると消せるコンテナ、一気に消すことの出来るコズモの2種類を上手く分けながら攻略していきます。価格は800Wiiポイント(800円)。
最近は配信数が減って少し寂しいですね。3月の布石でしょうか?
《土本学》
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