これは、子供がゲームした記録を親が自由にチェックできるというシステム。同社のゲームポータル「ピーマン」でサービスしているゲームの全てで利用することができます。子供は親に隠れてゲームをするものですが、度を越して没頭するとなると問題があるのも確かで、ゲームの記録をチェックすることが抑止力となるのではないでしょうか。
韓国では子供に正しいゲームとの関わり方を教えようとする試みが行われており、韓国ネクソンはティーン向けにネットリテラシーを教育する「ネクソンスクールゾーン」というサイトを開設。また、韓国ゲーム産業振興院と全羅北道教育庁は「子供の健全ゲーム文化教室」という教育現場でのプロジェクトを進めています。こうした試みが具体的な効果を発揮するのはまだ少し先のこととなると思われますが、ゲームとローティーン層の関わりは重要なテーマでもあり、継続的な取り組みが期待されます。
編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
第8回「CRカップ」順位結果まとめ!『Apex Legends』インフルエンサーの祭典で頂点に輝いたのは?
-
誰でも自分にピッタリなセンシが決まる!?初心者FPSゲーマーが試すべき“完璧な感度”の見つけ方
-
クガネ登山よりは簡単?『FF14』新たな登山スポットの攻略法&頂きの景色
-
『World of Tanks』初心者がTier4の壁を超えるために必要な10箇条
-
『ペーパーマン』サービス終了に伴いメモリアルサイトが公開…思い出よ永遠に
-
『VALORANT』ショートアニメで考察が白熱!エージェントたちの“バイ”は失敗だった?
-
スマホアプリがPCで遊べる『BlueStacks 4』正式版、配信開始―「より軽く、より速く」を実現!
-
『FF14』「万魔殿パンデモニウム零式:辺獄編」は1月4日から! 今のうちに準備しておくべきこと5選
-
『FF14』最高にエモいスクショを撮りたい! エモートテクニック4選
-
『VALORANT』初心者が最初に突き当たるパーティ募集の壁!“フレンド100人”への最短ルートを解説