Blizzardは『StarCraft』(スタークラフト)と『Diablo II』(ディアブロ2)において不正をはたらいていたアカウント35万に対し、30日の接続禁止措置を執りました。
同社のマッチングサービス「Battle.net」公式サイトの告知によると、35万のアカウントはサードパーティー製の不正ツールを使用しており、これは以前の取締よりも広範囲にわたる措置とのこと。
措置対象となったプレイヤーが使用していた『Diablo II』のCDキーは30日間「Battle.net」への接続が不可能となり、今後も違反が繰り返されるようであれば永久に使用できなくなります。
Blizzardは旧作ゲームに対しても手厚いサポートを行うことで知られていますが、『StarCraft』は10年前、『Diablo II』は8年前のゲーム。しかも「Battle.net」は利用料無料なのですから、今回の措置は同社のポリシーを示すものとしてファンから歓迎されるのではないでしょうか。
編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
クガネ登山よりは簡単?『FF14』新たな登山スポットの攻略法&頂きの景色
-
『VALORANT』初心者が最初に突き当たるパーティ募集の壁!“フレンド100人”への最短ルートを解説
-
誰でも自分にピッタリなセンシが決まる!?初心者FPSゲーマーが試すべき“完璧な感度”の見つけ方
-
深層Webで謎のホラーゲーム『Sad Satan』が発見される…作者や制作意図は一切不明
-
『FF14』アナタにオススメのジョブはどれ? きっと見つかる、ジョブ診断!
-
「たかがメインカメラをやられただけだ!」賛否を呼ぶ『GUNDAM EVOLUTION』の“ヘッドショット”判定…
-
『Apex Legends』射撃訓練場での1vs1が復活!ダウン可能になり、確殺してもその場で装備を維持したままリスポーンする仕様にサイレントアプデ
-
『FF14』初心者冒険者が設定しておくべきコンフィグは? HUD&ホットバーほかオススメ5選
-
『FF14』「万魔殿パンデモニウム零式:辺獄編」は1月4日から! 今のうちに準備しておくべきこと5選