ギャガ・コミュニケーションズは2008年12月15日(月)、カプコンの人気格闘ゲーム『ストリートファイター』を題材にした実写映画「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」の上映初日を2009年2月28日(土)に決定したと発表した。
「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」は、『ストリートファイター』シリーズに登場する女性キャラクタ「春麗(チュンリー)」を主人公とした作品。映画「マトリックス」シリーズを手掛けたスタッフが制作を担当する。
本作のストーリーは、「春麗」の父親が、悪漢たちにさらわれる事件で幕を開ける。事件から10年後に訪れた母親の死をきっかけに、「春麗」は行方不明の父を探すことを決意。厳しい修業を重ねて“ストリートファイター”となった彼女は、父を助け出すために単身で犯罪組織へと立ち向かっていく。
なお本作は、新宿ミラノほかで全国ロードショーとなる。
《Gpara.com》
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