ゲームボーイで発売された『マリオのピクロス』を初め、スーパーファミコンの『マリオのスーパーピクロス』やニンテンドーDSで発売された『ピクロスDS』などは平面での問題でしたが、『立体ピクロス』はその名の通り問題が立体(3D)になっています。
立方体に書かれた数字をヒントにブロックを削っていきます。ブロックに書かれている数字は、その列に隠されているブロックの数で、○で囲まれている数字は書かれている数字だけ分かれてブロックを残す言う意味をしています。5マスに?と書かれている場合、2×2と言う風になります。公式サイトでは動画でわかりやすく紹介されています。
収録されている問題は350問以上とボリュームたっぷりで、簡単な問題から超難問まで多種多様収録されています。完成すると様々アニメーションが見られます。
また、ニンテンドーWi-Fiコネクションに接続すれば、5問程度のパズルが入った「配信パック」を毎週配信。Wi-Fiサービス期間中ならいつでも何度でもダウンロードが可能になっています。
また、『ピクロスDS』同様にエディット機能が搭載されていて、自由に問題を作成する事が可能です。このエディット機能を利用し、テーマに沿ったオリジナルパズル作成して投稿するコンテストも予定されています。優秀作品には「作品パック」として配信され、全国のプレイヤーがダウンロードして遊べる様になります。
『立体ピクロス』は、2009年3月12日に希望小売価格3800円(税込)で発売予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ
-
『スマブラSP』ファイターたちの“寝顔”特集!寝る体勢は血筋によって受け継がれる?【特集前編】
-
『スーパーロボット大戦T』オススメのユニットは?ユーザーの選んだ最強機体を一挙ご紹介【読者アンケート】
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』ノボリに衝撃的な説が浮上!?「ありえんほど泣いた」
-
家族にしたいポケモン21選・前編!定番のポケモンから犬・猫系ポケモンも
-
『マリオカート ツアー』レースで活躍するための10のコツ!重要なのはキャラやカートの育成
-
ポケモン×バンプのMV「GOTCHA!」が「ポケモンオタクが作った激エモMV」だったので解説させてくれ
-
歴代リンクは分裂していた!? 『ゼルダの伝説』シリーズに隠された壮大なミステリーとは…
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
『ポケモン』シェルダーに秘められた可能性…「設定上存在しているはず」のポケモン3選