人生にゲームをプラスするメディア
パシフィコ横浜で開催される国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス。
長く閉鎖的で横の繋がりに欠けると言われてきた日本のゲーム業界ですが、ここ数年で大きく状況が変化してきました。今や毎週さまざまなセミナーや勉強会が開催されています。その中でも歴史が古い団体がCEDEC、DiGRA JAPAN、そしてIGDA日本です。Read more »
CEDEC2012最終日、バイノーラルによる3Dサウンドの制作とその意義について、ショートセッションが開催されました。果たして3Dサウンドがもたらすものとはなんなのでしょうか。Read more »
ゲーム開発の規模が拡大するに伴って、コードレビューやデバッグに費やすコストが飛躍的に増大しています。コベリティ日本支社が提供する「Coverity Static Analysis」はこうした問題を解決する静的解析ツールです。Read more »
アーケードゲームといえば誰しもが一度はプレイしたことがあるゲームの一つだと思います。『スペースインベーダー』に始まり、人それぞれ色々なものが思い浮かぶはずです。そんなアーケードゲームの変遷とこれからの人材育成について、セッションが開催されました。Read more »
スクウェア・エニックスの「共通DCCツール環境」に続いて、内製ツールを発表したのはカプコン技術研究部の大井勇樹氏です。カプコンの内製ツール「MT FRAMEWORK(MTF)」について、先ほどのセッションとは違った切り口で環境共通化についてのセッションが行われました。Read more »
CEDEC2012の1日目に行われたショートセッション「内製ツールは救世主たり得るか?」では、スクウェア・エニックス、カプコンの両社の開発陣がツールの説明や運用について熱く語りました。Read more »
「Unity」は世界的にユーザーを拡大している統合開発環境です。ビジュアル環境で、実際にゲームを動かしながら調整できるという生産性の高さや、利用へのハードルが低い事から世界中にユーザーが存在し、規模の大きなコミュニティを形成していることが大きな特徴です。Read more »
国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、CEDEC2012でスカラーシッププログラムを実施しました。会期中は連日メンターミーティングが行われたほか、8月23日(木)には都内のゲーム会社を見学するスタジオツアーも実施されました。Read more »
今年4月に発売されたPlayStation Vitaソフト『Ciel nosurge ~失われた星へ捧ぐ詩~』、PS Vitaの性能を生かしたシステムが話題を呼びました。CEDEC2012の2日目にゲーム内でのクラウドの活用法と、実際の運用についてのセッションが開かれました。Read more »
CEDEC2012のトレンドとして、UXや、UXD関係のセッションが増えたことがあります。UXとはある製品やサービスを利用したり、消費した時に得られる体験の総体のこと。そしてUXDとは、この体験をユーザーに提供するために必要な設計手法だと整理できます。Read more »
CEDECではゲーム開発技術の周辺領域について取り上げ、開発者の交流や知見の共有を進める取り組みが行われています。その一環として開催されたのが「co-locatedevent」です。ブロードバンド推進協議会、情報処理学会が参加し、二日間で9セッションが開催されました。Read more »
ソニーがガイカイ買収を発表した一方で、オンライブが事業清算を行うなど、まさに荒れ模様のクラウドゲーミング界隈。次世代の配信技術として注目される一方で、「使い物になるのか?」と懐疑的な人も多いのではないでしょうか。Read more »
ゲームジャーナリストの新清士氏がCEDEC 2012のインタラクティブセッションで、米国シアトルで開催されたCasual Connect Seattleの視察を基にした「北米・カジュアルゲーム市場の最前線報告」と題したセッションを行いました。Read more »
CEDEC2012最終日の8月22日には、株式会社バンダイナムコスタジオと株式会社ディンプスによる合同セッション「ストリートファイター×アジャイルで直接対決×鉄拳」が行われました。Read more »
CEDEC2012の2日目に開催されたディー・エヌ・エー(DeNA)のセッションは、同社の戦略から、市場の変化、今後の展開を支える技術まで非常興味深い内容になりました。はたして今後のソーシャルゲーム開発はどうなっていくのでしょうか。Read more »
日本が後塵を拝しているこの分野で海外へ向けて盛り返すべく、次世代AIの構築に必要な理論や概念について、スクウェア・エニックスのリードAIサーチャーである三宅陽一郎氏が「次世代ゲームと人工知能」と題したセッションを行いました。Read more »
ゲームに限らず、広くコンテンツデザインとビジネスモデルは密接な関係にあります。同じ映像商品でも、映画(チケット販売による直接課金)とテレビ(番組スポンサードによる間接課金)とCF(企業の宣伝広告費による映像制作)では、内容や演出論が大きく異なります。Read more »
高度化するAIとアニメーションは相互作用を強めています。次世代に向けて、より賢いAI、よりリアリティのあるアニメーションには、思考と身体がゲームの中でも関わり合う事が必須と考えられます。Read more »
CEDEC2012、2日目では株式会社ウェブテクノロジ・コムのPRセッション「改めて注目される2Dアニメーションツール『SpriteStudio』」が行われました。Read more »
子供から大人まで魅了してやまないアニメ「プリキュア」シリーズですが、その中でもエンディングのダンスはシリーズごとにクオリティが高くなっています。CEDEC2012、3日目はその技術の変遷について制作スタッフ3名によるセッションが開催されました。Read more »
CEDEC2012、3日目に人気対戦格闘ゲーム『ソウルキャリバー』シリーズのサウンドディレクター2人により、格闘ゲームにおける「記号性と演出の両立」の為のインタラクティブサウンド演出についてのセッションが行われました。Read more »
CEDEC2012の3日目、ベストセラーとなった「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(もしドラ)の作者、岩崎夏海氏による講演が行われました。Read more »
CEDEC2012、2日目のセッションでは、キューエンタテインメントの『Child of Eden』と『ルミネス』のメイキング及び、同社が提案するサウンドとビジュアルのシナスタジア(共感覚)を体験させるゲームデザインについて発表しました。Read more »
バンダイナムコスタジオの社内サウンドフレームワークシステム「NUSound 3.0」。CEDEC2012、3日目に開発チームの黒畑喜弘氏と中西哲一氏により「システムのもたらした効率化と、今後の課題について」のセッションが行われました。Read more »
CRI・ミドルウェアはCEDEC 2012のブースで同社の最新ミドルウェアを紹介しました。Read more »
Havokと聞いて思い浮かべるのは多くの人が物理エンジンの「Havok Physics」でしょう。しかし昨年8月にはゲームエンジンの「Vision Engine」も買収。今回のCEDECは日本国内向けに初めて正式な形で紹介する機会となりました。Read more »
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