15日などに開催された任天堂の小売向け説明会で『どうぶつの森e+』が展示され詳細が明らかになりました。
『どうぶつの森e+』はアイテムや住人、街のデザインが米国版のものになっているそうです。製品は単体では販売されず全て「カードeリーダー+」との同梱版だそうです。「カードeリーダー+」でカードを読み込むとそのカードに書かれた住人が登場し、普通では出会えない住人にも合えるそうです。また「デザインカード」を読み込ませることで、オリジナルデザインをもらったり、「村メロカード」を読み込ませれば、とたけけの新曲を聞くことができるとのことです。
そして新しく発表された「SDカードアダプタ」を使用する事でゲーム画面をパソコンに取り込んだり、村データをEメールに添付して村の貸し借りが出来るそうです。そして、GBAと連動しないと現われなかった「島」が渡れるようになったり、イベント、家具、壁紙、虫など、多くのアイテムが追加されています。
嬉しい事に『どうぶつの森+』からデータを引き継ぐことも出来るそうです。発売は6月27日で6800円、「どうぶつの森カードe+」も同時発売で5枚入り191円となっています。
《土本学》
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