米国ロサンゼルスのConvention Centerにて開催されたE3 Expo 2009は、4日18:00(現地時間)をもって全ての日程を終了し閉幕しました。また、前日までは単に「See you next year」となっていた出口付近の垂れ幕が更新され、来年は2010年6月15日〜17日の開催となることが明らかになりました。Read more »
最近では『AWAY シャッフルダンジョン』『ヴァンパイアレイン』『ブルードランゴンDS』など、任天堂との共同開発では『ヨッシーアイランドDS』『ヨッシーの万有引力』といった実績のあるアートゥーンが再び任天堂タッグを組んだアクションパズルが『Span Smasher』です。任天堂ブースでプレイアブル展示されていましたので触ってみました。Read more »
任天堂ブースの中で紹介されていたWiiタイトルの中で見慣れないタイトルが2本。そのうち一つがこの『ラインアタックヒーローズ』(Line Attack Heroes)です。本作の開発元はグレッゾ(GREZZO)。元スクウェアで『ファイナルファンタジー』や『聖剣伝説』を手掛けた石井浩一氏が代表を務める会社で、2008年設立の処女作となります。Read more »
ゲームのビジュアルを芸術レベルにまで高めようと、AIAS(Academy of Interactive Arts & Science)、ESA(Entertainment Software Association)、pcd(prnts & drawings council of lacma)などの業界団体が支援し、様々なイベントで展示を行っている「Into the Pixel」が今年のE3会場のコンコースホールでも展示されています。Read more »
今年3月に開催されたゲームデベロッパーズカンファレンスの岩田聡・任天堂社長の基調講演で発表された『ゼルダの伝説 大地の汽笛』(The Legend of Zelda: Spirit Tracks)が、E3会場ではプレイアブルで展示されています。5台の試遊台の前には最新作をいち早く体験したいという多くのユーザーが列をなしています。早速チェックしてきました。Read more »
E3ではエキスポ会場でのプレアブル出展のほかに、重点タイトルのクロースドな展示がなされます。プレイアブルではないが、メディアに宣伝したいなどの理由で、トレーラー上映と操作を交えたデモなどが公開される例が一般的です。それらの一つ、EAのブースで新作RPG『Mass Effect 2』のクロースド展示に潜入してきました。Read more »
『デッドライジング』『ロストプラネット』に加えて、最近では『バイオハザード5』『ストリートファイター4』が海外で大ヒットと、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのカプコン。個人的にも、3年前のE3で初めて『デッド』『ロスプラ』が出展された時、「これって海外開発ですか?」と香ばしい質問を広報の人にしたのを覚えています。Read more »