国内で11月23日より発売となる『バットマン: アーカム・シティ』のプレイレポートをお届けします。
物語の中心となるのは、ヒューゴ・ストレンジが度々口にする謎のキーワード“プロトコル 10”と、前作でベノムに侵され衰弱してしまったバットマンの宿敵ジョーカー。他にもペンギンやミスター・フリーズといった新ヴィラン達が多数登場します |
オブジェクトや敵の種類が増えた事により、特にコンバットでは前作よりも多彩な戦況が楽しめる様になりました。対するバットマンも煙幕を発生させるスモークペレットなど、個性的な新規ガジェットとコンボで対抗します |
前作では万能過ぎる感もあった捜査モードは、やや地形の視認性が不鮮明になり、良い感じに弱体化。追加要素だけでなく、既存コンテンツの改善や引き算も行われています |
アイヴィーやトゥーフェイスとキャットウーマンの絡みが見れるのも本DLCの魅力の一つ。またゲーム終了後には、バットマン/キャットウーマンを切り替えながらアーカム・シティを散策する事が可能になります |