PS3ではシリーズ初登場となる『スプリンターセル ブラックリスト』、待望の邦楽曲が収録された『ロックスミス2014』、『アサシンクリード4 ブラックフラッグ』といった、新作タイトルについてプレゼン。加えて来年以降は日本向けの配信タイトルを充実させていく展望も明かされ、まずは、日本のRPGから強い影響を受けているという『Child of Light』や『バリアントハート』といった国内ユーザーも受け入れ易いタイトルを中心に強化が図られるとの事。
今年のE3でも一際注目を集めていた『Tom Clancy's The Division』のウォークスルー映像が上映。日本発売は未定となる本作ですが、国内リリースを実現させたいとのコメントも。『The Division』や『ゴーストリコン』、『スプリンターセル』といった多くのユービーアイソフトタイトルの監修を努め、今月1日に逝去した小説家のトムクランシー氏についても言及。どの様に引き継ぐかは未定なものの、『007』シリーズを例に挙げ、上記のタイトルを始めとする『トムクランシー』ブランドは今後も継続していき、同氏の世界観を踏襲した作品を続けていくとの事。